春の気配を呼ぶ嵐 (2) 魅惑のクラウド
4 Mar 2016
昨日、粕汁の具を買い集めていてひらめく。同じ具で筑前煮いけるんちゃう? てことで本日実行に移す。すると旦那さん「ちくわは?」えっ、筑前煮ってちくわ入るんすか。家庭料理系は家庭の数だけ具のバリエーションあるね。
さて2月中旬の伊丹、後編はあんまり傾いてないやつで。
空がおもしろかったんで。ってアップにするとそうでもないが。
引くとこんな感じ。抜けるような青空もいいけど、いろんな形の雲が表情豊かに漂っていて、絵画のような趣。
そんな中、ある意味伊丹らしいシーンも。
前書いた通り、パラレル進行はよくある話。ただ、だいたいにおいてこのくらい高度差がある絵になるのがデフォ。と思いつつ、着陸機の方に照準を合わせて追ってみると、
…ん?
自宅近くの上空で、たまにぶーんと飛び去る音が聴こえる。日本海側(但馬や出雲ではないかと旦那さん談)からの便が、空港の東側から回り込んでくる定番コースのようで。つまり後方のアレがちょうどそこを回ってるところ。こういう場面も意外と撮れてそうで撮れてない。
さっきスタアラがいたけど、ワンワールドもいました。
視程の良さを活かして「伊丹らしさの演出」を図る。て、王将はともかく千里中央は地元以外わかりづらいか。我々にしたって、引っ越しの頃せんちゅーに用があって行ったからビルの形状覚えただけやし。
王将が目立っても別にいいけどドンキは隠したいという風潮。
中山方面もそこそこ見えてるね。まあ今日は軽装備なんで、後追いはほどほどに。
なんだかんだで光線状態は上々。
それにしても、アークの生き残りが随分いるもんだ。さすがに本家はほとんど白くなったけど、J-AIR の方はまだまだやね。
いつかはみんなこうなるんだろうし、過渡期は記録できるうちにしておくのが吉ですな。
軽いおやつは食べたけど、やっぱりお腹が空いた。帰ってごはんにしよう。
てことで、787 を見送って帰宅したのであった。
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