小春日和の混雑
12 Jan 2013
昨日は熊本からお客様がおいでとのことで、都合のつく倶楽部メンバーで集まって結果として新年会に。どうも最近油物に弱いようで若干へろへろしてしまったが、ともあれ楽しいひとときであった。
さて本日は12月中旬のかるーい羽田撮影から。
日曜午後というと特にラッシュアワーというほどではないのだろうけど、やたら狭い範囲に機材がたくさんいる。あっちへうろうろこっちへうろうろ。いや各機明確な目的地はあるわけだが。
B8 がいる風景もすっかり定番化。1画面に2機いることも決して稀ではなく。
そしておんぶ。しかも同型機で。こういう形での並走ってなかなかありそうでないもので、おそらくまともに写真撮れたのは初めてだと思う。
青々しいものばかり観ていると、赤いものは新鮮に映る。
残りわずかな時間を惜しむように、新名所を横目に MD が飛ぶ。
普段 34R に降りたらそのまま2タミ北端を回り込んで行くことが多いと思うのだが、この時は珍しく赤いしっぽがここを通過。到着ゲートの都合もあるんかな。
せっかく来たので、ついでに1タミにもお立ち寄り。
翌週にクリスマスを控えた時期ということもあり、毎年恒例のツリーが吹き抜けにそびえていた。
屋上に出て、ほんのり染まる管制塔を鑑賞。勿論本題はそこじゃなく夕日だったわけだが、
このとおり。おひさまが全部見えてる時には機材がろくにいなかったりしたため、美味しい時間ははかなく終了したのであった。あー、でもこれくらい雲の少ない時間帯が熊本で1日でもあればなー。と、過ぎたことを惜しむ夫婦であった。
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