年の瀬を歩く (1) 商業の彩り
13 Jan 2013
お客様が乗った機材のお出迎え撮影。どうにかそれなりに撮れたまではよかったが、午前中に別撮影をたっぷりした後だったため帰宅後の疲労感が半端なく。さすがに歳はごまかせんか。
さてここからは、12月も下旬に突入した頃のこれまた軽めの話。
運良く並んだので保存。よくよく考えると、これ2番線に入ったら1番線の電車見えないんちゃうかと。つまり南端では3本が限界。
北端はというと、梅田と一緒で運行本数が多い時間帯じゃないとフルは無理っぽい。そのかわり3本ならわりと余裕かも。ただ、ここは普通に旧型やら MM 線やら飛び込んでくるんで同一形式が意外と揃わない。
例の「のるるん」は、頭上に日数カウントダウンなど表示しつつ元気に立っていた。せっかくなのでちょっと遊んでみる。
のるるんの口からおねえさんがとびだした! …と見立てるには若干無理があるか。
そもそも渋谷に来たのは、倶楽部の忘年会で「車掌さんをクローズアップした望遠写真」的な話題が出たのを受けてのこと。
結論書いちゃうとちょっときついね。あと、偶数番線の車掌さんは見通しがいいからか引っ込むのがやたら速い。
などと研究していると、たまにヘッドマーク付きが現れる。題材にもいろいろあるな。
もう何度も撮っているんだけど、ついついモザイク屋根に目を向けてしまうのは、残り時間が少ない故か。
観られるうちにたっぷり観ておくのがいいよね。うん。
クラウンと iPod で鮮やかに飾られたターミナルから、また1本電車が出発していった。
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