大盛況の片隅で (3) そらいろの時代

新しい実家、どんなんかと思ったけど別に狭くなかったよ。むしろちょうどいい。遊びに行ってもリビング横の和室でゆったり寝れるし。しかし、日曜でも朝6時に近くの役所が大音量で曲流すのはかんべんしてほしいなと。
では8月あたまの HND ラスト。また1機種縛り。

というのも、ちょうどコレがいたもので、つい爆写だったわけで。

モヒカンをモヒカンらしく撮りたいと旦那さんが言うので、真似してみた。デザインした人も、まさか長年にわたってそう呼ばれ続けるとは思ってなかったりしたんだろうなぁ。

胴体全部入れて上から眺めると、いよいよもってその名の由来となった髪型を明確に連想させる。もっぱら単色を面積広く使うのが原則となっているように見受けられる現代の各社を思うと、如何にこれが個性的というか目立つというか。

数分後。どこかへ出発するようで、ゆっくり下がり始める。

すると背後にいろんなものが写るのは仕様です。なんだか遠近法を強調したような感じ。

何はともあれモヒカンを単独で綺麗に撮ろうとしていたのだが、とにかく他の機体が入りまくる。そうなると逆におもしろくなってきて、わざといろんなものとコラボさせまくることにした。

ちっちゃいものと。

もっと大きいものと。柱が残念だが、大きいので仕方ない。ちなみに後ろの B4 は、モヒカンがいたスポットに入った。

ほぼ同時にタラップをはずしたスタアラが先に動いたので、現時点で観られるであろうバリエーションを可能な限りつめこんでみました。さすがにここで黄色ねずみを合わせ技にできるほどの強運はなかった。それ以前にそんなスペースないか。

と、いうわけで。

あまりにも暑くて立っているだけで体力ゲージがどんどん削られていくので、これを見送ってこの日はお開きとした。前日に結構移動したり飲んだりしたし。

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