姫たちの雪国 (1) 千歳空港冬景色

健康診断の詳細結果が郵送されてきた。毎度のように LDL がぶっちぎりなのだが、他がそうでもない。話し合った結果、これは多分運動不足だろうと。まぁ在宅仕事じゃ運動量足りないよねぇ。とりあえず歩く時間を毎日確保する方向で検討中。
では、先日行ってきたばかりの北海道2泊3日をどばっと行きますよ。まじでどばっと。20回超えほぼ確定。

羽田の朝は早い。といっても8時なのだが、通常の旦那さん出勤時刻とほぼ同等の出発だったので超早い感が。金曜出発だったからこそ、ラッシュ本格化前の逃げ切りを狙って早くなったわけで。

いい富士山。そして点在する海外機。国際っぽくていいねぇ。

そうこうするうちに、搭乗機到着。JEX ということで、中の人の赤ジャケットに反応する旦那さんであった。

呼ばれるまでひまなので、少し離れた椅子でまったり。

キャンセル待ちカウンターにはいろいろな情報がある。本当はここのアイコンが歩いているのがツボったから撮ったんだけど、このツボ感を伝えるには動画じゃないとだめなのでは。

えぇ、今回も JAL 支援です。だいたいにおいて飛行機旅の会社選び基準は「いい時間に着くこと」優先なので、長崎が ANA だったのもわりとそういう理由。

さて、機上の人になったよ。札幌までは定刻なら1時間強。早いね。

こちらは旦那さんのコーヒー。どうやらコーヒー専用カップのようで、わたしの通常版とは柄が違った。こういうの観るとコーヒーにしたくなるとかならんとか。

眼下の風景は途中からすっかり積雪で白くなった。山形を過ぎたあたりでアナウンスが入り、気づけばもう津軽海峡。海の影で色濃く浮き出る雲の立体感に見とれていたら、もうベルトサインのお時間。

ブリッジに付けるまでは少々遅れます、とアナウンス。なんでも新千歳の滑走路が盛大に凍っており、タキシングで普段通りにガンガン行くと滑って危ないから減速するらしい。さすがは羽田出発前に「現地の気温マイナス20度」とか表示されてただけのことはある(到着時はマイナス11度)。
タイトルに偽りあり状態で恐縮だが、離着陸時ゆえに写真は勿論ない。でも実際に路面はガチガチで、進む速度は超スロー。

とにもかくにも、無事到着。超はしっこ。ちなみに隣のスカイは先に羽田を出たやつ。

折り返し便のお客さん向けに、メッセージボード。帰りは千歳じゃないので観れないね。

めんどくさい手荷物預けは今回もスルー。着いたらさくっと移動できるのが利点。

では、市内へ向かうとしましょうか。

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