デビューを待ちながら (2) 薄らぐ鏡

昨日は午後いっぱい使って、旦那さんの旧友御一同様と毎年恒例の忘年会(わたしは2回め)。いろいろ食べて喋って盛り上がってと、今年も楽しく過ごせたひとときであった。まぁその分今日はゆっくりね。さて、引き続き10月の羽田のお話。

せっかく来たので北ウイング側にも行ってみる。

この絵をいつ作ったか知らないが、緑も含めて実際の航空会社にぴったりなカラーリング。

さっき奥に停めた B8 は、勿論こっちからも見えた。天気はゆっくりと回復傾向。

よく観ると前輪付近でなにかやっている。整備担当の人がいろいろチェックしていたのかも。

ピースとかを近距離で観察したら、また南に戻る。

人生いろいろ、飛行機もいろいろ。同じ会社でも随分違う。

そこへモヒカン登場。先日はどうもお世話になりました。
雨に濡れた地面が乾き始めるのは、空港の場合結構速い。それでもまだ捌けきれない水たまりに、伝統のマークが写る。

ピースもさっさと折り返していった。もうあちらの水はほとんどなくなったようだ。

例によって例の如く、デッキにはいつもの皆様がちらほら。いくつか五島うどんを持って来たものの、手持ちの数より明らかに渡したい方の数が多い。やむなく先着順とさせていただき、あとは忘年会などの機会を利用してお渡しとなった。

ここでちょっと移動することに。え、この空はなにかって? もう言わないと絶対わかんないけど、一応これでもパラレル。無理か。

移動した先で轟音に頭上を仰いだら、真っ黄色な方のねずみ号がゴーアラウンドしていった。

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