かくも儚き青空よ (1) 逸失する法則
29 Jul 2011
実家からお中元到着。そうめんとつゆがセットなのはいいとして、めんの分量が 1.3kg。そうめんがいいとリクエストしたのは確かだが、2人で食べきるには夏いっぱいかかるな、こりゃ。
では、B8 をなるべく撮るぞウィークに撮った B8 以外のまとめ。まずは7/7の分。
思ったより雲が多い。その雲に1本足で立つ姿。
青空の位置がすぐずれる。ずんだになる前のトロピカル姿は無難に収まったり、
なるべくフレームいっぱいに写そうと黒シャチで頑張ってみたら、後ろが半分白かったり。
この段階では、まだレンズ選択を迷っていた。「今日はガツンと行こう!」といって2人とも大きな筒(5とか3とか)装備で来ていたのだが、天気が好転するようなら広角もありかも。うーむ。迷ったら試そう。
って 105mm は広角じゃないですよね。はい。じゃあ 24mm で。
うーむ。雲もおもしろいがちょっと多すぎる。それ以前に、このサイズじゃ B8 だとしても特徴が強調できんではないか。そういうのは営業開始してからにしよう。
結論。やっぱ今日はサンニッパで。とレンズを元に戻したら、なんか来た。
あら、うみわしさん。なにがなんでも22しか使わないという噂の。
まぁそれはいいんだけど、やっぱり晴天らしい絵は無理っぽい気がしてきた。到着直後に西の方にいた雲が、強風でどんどんこっちへ流れてきてる。
じゃあせめて望遠らしくガツンとした絵を狙おうとしたら、そこへ鶴登場。あえて翼を切って胴体クローズアップするのもいいね、と、皆様の写真から学んだ教訓を使ってみる。
結局、まともに晴天っぽい絵にできたのはこの MD まで。B8 の頃には非常にいまいちな具合だったのは既報の通り。ただ、そもそも雨天決行覚悟だったことを思うと、最悪の想定よりはよかったのかも。
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