つどいとふしぎな雲 (3) 暮方の真鶴
28 Jul 2011
随分前の話をしているように見えるが、実はストックネタが着実に少なくなってきた。来週末には枯渇してしまう。別にノルマなわけじゃないけど、またいろいろ撮りに出かけたいものだ。うん。
とりあえず7月2日の話はここまで。って日付入れとかないと、7月上旬はこの近辺ばっかりなんで。
ちょっと充電したところで、ふらりと立ったらモヒカンがいたのであわてて撮ったり。
ぼちぼち夕方。一部メンバーが入れ替わったりしつつ、1タミへ移動。
あー、夕陽は…なんつーか微妙なラインですなぁ。とりあえず鶴2羽を記念撮影。
絶賛工事中のため南側と最上階を封じられ、人が入れるのは北側のほんの一角だけ。ワイヤーに貼り付くのもひと苦労。
でもせっかくなんで少し撮りましょう。
って言ってたら鶴が増えた。
案の定、夕陽と機体を上手い具合にコラボするのはちょっと無理があった。望遠につけかえるという手もあったが、既にゆる撮りモードになっていたのも一因か。
ところで、さっき着いた鶴。スポットが空くのをずーっと待っており、ようやく目の前までやってきたのはなんと着陸から10分も後のことだった。
その間に陽射しがすっかり弱くなっているのは仕様です。なんとか薄明かりは入ったけど。
いずれ、鶴丸とアークの比率が逆転するのは目に見えている。この過渡期をしっかり記録しておくのが大事なんだろうな。と、鉄道界での教訓を踏まえて。
この後、ターミナル内のお店へ移動して賑やかに晩餐。「翌朝の B8 迎撃をどこでやるべきか会議」をメインに、大いに盛り上がったのであった。
そうそう、おみやげの陣太鼓は後日おいしくいただきました。初めて食べたけど、都電もなかの中身に似てるなと思った。
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