マルーンに歴史あり

神戸伊丹ツアーの皆様にはちょっとお話ししたけど、ここの記事は「写真ざっと観る→文章一気に書く→必要な分を現像→ステッカー貼って公開」て手順で作っている。あれからほぼ全力注いで書き続けてて、飛行機以外の下書きは上がったのだが、さすがにちょっと息切れが心配になってきた。いかん、土日に使う力を残さねば。
ので、今日は通勤路ネタをひとつ。会社帰りのμ画質で失礼します。

梅田。御堂筋線から阪急への最短経路は、ビッグマンのある大階段。その中腹、1階の踊り場に、ちょっと前からあるものが設置されている。

早い話が、こういう趣旨のもの。

100周年。本家チョコ電…あ、いや、だいぶ色違うけど、阪急ももうそんなになるのか。

この一角は四面のパネルでできている。

全部網羅しているわけではない歴代車両群。多分、何らかのターニングポイントになったものを選んであるのだろう。しかし、8000系はエコトレイン写真でなくても良かったんでないのか。

同じ面に、宝塚線の駅舎写真も。


隣の面には記念乗車券や小道具。

さらに回り込むと、ちょっと変則的な年表。完全に時系列かと思いきや、カテゴリ別にまとめられてるんで一部逆順になってる部分も。震災復旧に時間かかったこととか、スル関導入当時のこととか、そのへんは記憶がある。


どうやら、主にフィーチャーされているのは宝塚線のようだ。そら原点やもんね。大学の授業で一三翁の理念を学んだのを思い出した。確か、まちづくりとかそういうトピックやったと思う。

初めて関西に来てから、はや15年。まさか阪急で通勤することになるとはなぁ。でも通勤電車としてはかなり快適だよ。終電が迫ってない限り、絶対座って帰れるもん。

大階段の柱がこのデザインになってる時に、また撮っておこうっと。

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