TOKYO ただいま再生中 (7) 山手線の新鋭
13 Feb 2017
案の定というかなんというか、いろんな方面でいろんな課題が見え隠れ。話を聴いてるとあれこれ気になってくるけれど、首つっこみゃいいってもんでもないんだな。まずは任された範囲を確実にこなすのが自分のミッションですし。
さて年末の東京、1日飛ばしていきなり最終日。前日の話は次のシリーズでね。
そんなこんなで3日目はゆっくり過ごし、午後から移動開始。
大晦日でも貨物列車は動いている。冬の輸送ルートはこうして維持されているんだな。おつかれさまです。
しばし南下して、帰りもやっぱり浜松町経由。あ、そうだ。アレ観てこ。
当駅名物小便小僧、本日も健在。今回の衣装はなんでしょう。
あー、紅白ね。うん。わざわざこのために作ったと思われるトレーナーに、文字通り紅白を大胆にあしらった装飾。これもみなさまの受信料でできているかどうかは定かでない。
内回りホームに、カメラを持った人影。もしかして来るのかなぁ。寒いので撤収しかけたその時、内回り接近のアナウンスが。
なんと大当たりだった。一切下調べなしに駅到着10分でコレとは運が良い。
ようやく初めてまともに撮れた、久々の山手線新車・E235 系。写真しか知らん時点で思ってたけど、やっぱ Apple 製品か何かみたいな前面処理っすなぁ。
LED 表示内容が異様にきめ細かかったり、いろいろ観るところはありそうだが、もちろん営業運転中なのでさっさと発車。まあどうせいずれ量産されるだろうし、とりあえず先行車を拝めただけよしとしよう。
と、心残りがなくなったところで、ぼちぼちモノレールで空港へ。
そういや、床にこんなん書いてあったっけなぁ。覚えてないなぁ。多分多国籍対応の一環なんだろうけど。
こちらはまだまだ旧型の勢力も大きいようだが、油断は禁物か。
地味にこんなところまでプチリニューアルされていた。なんだかんだで開業からだいぶ経つし、設備は少しずつ更新していくしかないよね。
早くも陽は傾き、白いブリッジもほのかにオレンジ色を帯びる頃合い。さ、帰ろう。
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