JAPAN SPEED (2) 朝の際立ち

調べものすることが最近特に多いんだけど、肩こるねー。風呂でゆっくりほぐそうかと。では成田ゆきの続き。当然ただ行っただけでは終わらないのが仕様です。

改札を出たら、身分証として免許を見せてゲートを抜ける。この方法で来たの何年ぶりかな。

矢印とピクトだらけの通路。そこから4階直行エレベーターを見つけて乗り込んだ。

勿論、向かうは1タミ展望デッキ。

午前に頑張って来れば超順光、という事実を今更思い出す。紅白が映える。

前来た時もそうだったが、国際色豊かなカーゴの列をそれなりに近くで観られるのは貴重。

一方、滑走路側では水色を待たせて悠々と通過するパリの貴婦人の姿が。スカイチームでエアバスなところまではお揃いだが、機体と会社規模が違うんですよねやっぱ。

地面でいくつかの発見があった。

列車で言うなら停目。ひこーき界では何と言うのだろう。

トーイングカーにくっつける棒らしい。機種による差が大きそうだ。

初めて観るフィリピンを見送った後、うどんで腹ごしらえをすませ、移動してみることにした。

2タミはまた随分雰囲気が違う。しかし館内はいいとして、問題はデッキ。

カンガルーが2機仲良く並んでいるところなどを観れたのはよかったが、ぶっちゃけ駐機しているものすらまともに撮りづらい環境。フェンスも難だがそもそもデッキの配置がアレだし。

ということが早々に判ったので、黄色いものを撮ったところで戻ることにした。

連絡バスを待つ間、ふと中央分離帯を観たら何故かそこに枯山水。ジャパンを演出しているつもりなんだろうが、なにもそこでやらんでもと苦笑。

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