JAPAN SPEED (3) 陸の賑わい

うーんうーん。ひらめきが降りて来ないと進まない作業ってあるよね。今日はそんな日だった模様。ここのデザインやりかえる時もそんなんだったし。
ある意味更新も気分転換にはいいのかもしれん。さてさて、成田まだまだあるよー。

ではまた1タミで撮りますか。

とりあえず「でかい機体」を優先的に撮ろうとするものの、そういうのに限って助走が長くてえらい遠くまでひっぱられる。そうすると何かこう、よっこらしょって感じに見えてしまう。

ちょうど近くにヴァージンが駐機中。おねえちゃんに着目してみると、これが結構ムチムチなボディでいらっしゃいまして、あぁ欧米の美的センスってこうだよなぁと。

一方、さっき超順光でいただいたスイスはもう旅に出る時間のようだ。ちょうど青いのがやってきて、おんぶ。

そこへルフトさん参上。一部機種は逆噴射がビジュアル的にわかりやすいと教わる。あぁ、なるほど。で、これがスイスの後方を通過していたらアリタリアが割り込んできて欧州三つ巴になったのは既報の通り

徐々に慌ただしくなってきたのは、ガルーダと貨物牽引の競走を観た後くらいからだったろうか。

昼前後の出発機が大変に多く、ここからスポッターな写真を量産することになった。

なかでも個人的に初めて観れて嬉しかったのがアエロフロート。

目の前ばかり追ってると NCA が飛んでいったりするから忙しい。

だばだば繋がってタキシングしてきて、あっち向いちゃまたこっち。

特にシンガポール A380 の時なんかは、

すぐ後ろにインド、さらにフィンエアと1分おきに3機連続であたふた。

ふぅ。ひと休みする間もろくにないうちに、でっかいのは遥か遠くで陸を離れた。

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