年越しはレジャーのあとで (5) 北摂一本道・2

年度内の課題(渋谷)に向けてロケハンしてきた。ついでに久々に服でも買おうかと思ってぶらぶらしてきたのだが、こちらはさっぱり成果なし。行く店の選択を間違えた。また別の店で出直すわ。
では本日も引き続き大阪モノレールから。

そうこうしているうちに、支線の終点・彩都西に到着。彩都行きだから彩都線という。直球やね。

そういや、ここの駅は島式ホームばっかりやな。多摩とか小倉は対面式が主流なので、特有の理由があるのかも。

入れ替わりで出た列車の背後には、分譲中のマンション。周囲には空き地もちらほらあり、まだまだ開拓途上感あふれるニュータウンである。ここの人のために支線引いたんやね。

せっかく来たので一度改札を出る。

が、まだまだ雨続きにつき、駅舎の屋根から出ない範囲で失礼します。

それにしてもこの雰囲気、どっかで観たぞ。なんか神戸の地下鉄の駅で似たようなのがあった気がする。運動公園あたり。はしっこに休憩スペースがあるあたり。

と、そんな曖昧な記憶はさておき。終端駅なので終端を観にいく。

延伸する気があるらしいので、あんまり終端感はない。そんなことより、折り返し電車が来たようなので乗りますか。

車端に乗って初めて気づく展望席の存在。まあワンマン運転なんで、最後尾なら右側の立ち席でも余裕でかぶりつき可能。

視線を感じて振り返ると(またか)、関西ならではのタイアップ内容。さすがです。

おや、隣にも電車が来たようだ。

あちらが 1000 系。

で、乗ってく方が 2000 系。大きく違うのは窓形状とラインカラーだが、細かい違いはまだあるのかも。

1000 系は奥の引き込み線に一旦入った。この後こちらに転線して折り返すわけやね。

ではそろそろ本線に復帰するとしよう。

彩都西駅は写真右奥のマンションの向こう。そこから大きなカーブが続く。道路なら楽勝だけど、地味に結構すごい線形。

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