しょもたんの大冒険 (6) 陽光と観光
5 Jun 2014
梅雨入りしたっすね。なんか早いな。始まってしまったものは仕方がないので、週末などは雨天でも何ら問題ないレジャーをうまく見つけて遊ぶとしよう。ただそういう場所って、往々にしてそれなりのお代を要するのがネックといえばネック。
では湘南モノレールの巻ラストだよ。
今乗ってきた列車が出発し、入れ違いに下り列車がやってくる。目白山下を出たところをトンネル抜き。
ゴゴゴゴゴと下ってきて、陽が当たったところで気づく。この黄色、新顔か。
確かに上部も側面もとっても綺麗。形態を問わず、ぴかぴかの車両はいいものだ。
停車するのを待って、改めていろいろと観察。
黄色は4月にデビューしたばっかりだった。そりゃ新品なはずだわ。
しかし「湘南イエローライン」という表記がちと気になる。確かこの形式はこれが4色目で、同型の先輩は赤・青・緑。つまりブルーラインだのグリーンラインだのってことになるのだが(赤は特に愛称がない模様)、それ横浜の地下鉄と丸かぶりっすよ。ややこしやー。と、たまにあっちのブルーラインを使う人が言ってみる。
まあそれはさておき、おそらくこれが入ったことで 556 の引退が決まったのだろう。どこの路線でも新旧交代は必ずある光景。やっぱり何がいつ貴重になるかわからんね、といつもの結論。
というわけで改めて全線制覇完了の証に駅舎。
この構造で通しのエレベーターがないのも意外っちゃ意外。いずれ取り付ける気はあるようだが、その前に中途半端にしか存在しないエスカレーターはあれでいいのかと。
この日は観ての通りの晴天。よって非常に暑かった。江ノ島駅界隈名物のジェラート屋も大盛況で、屋外含めてほとんど席が埋まっており、注文にも行列が発生するほど。
ダブルをおいしくいただいた後、ついでに江ノ電もちょいと撮る。って、うわー混んでんなー。みっちり。
これからの季節さらに賑わいを増すであろう電車を眺めて、この日は帰宅の途に着いた。
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