千葉の電車がこんなに空飛ぶわけがない (5) 県の中枢
27 Aug 2013
今週中に片付けた方がよさげなので、巨峰をガンガン消費中。3食ぶどう。いや、ちゃんと他のごはん食べた上でデザート枠だけど。ぶどう糖大量投下で体重に反映されないことを祈る。
では本日もまだまだモノレールのお話を。
ということで、呼称に反してなんとなく支線の空気漂う1号線を押さえて乗破完了。片側はめったに使わないのか、車止めすらなかった。
ただ、この終着駅はやたら立派。曲線を用いた形状に、開放感ある採光。
それはここが「県庁前」だからに違いない。
千葉みなとの手前には「市役所前」もあったし、さぞかし需要も多かろうと思っちゃうのだが、ここもやっぱりバスと JR に押され気味らしい。県職員の人とかは支援のために利用推奨されてたりするんかね。
前述の車止めすらない2番線には案内すら設置されていない。そもそもは延伸計画があり、いろいろあって実質白紙に戻った結果、2番線の使いどころがなくなった、という経過は帰宅後に判明。
と、そんな暗めの話はさておき、戻るかね。
妹号では全然撮る余地のなかった 1000 形の車内をようやく保存。湘南と違ってオールロングなのは利便性重視の結果だろうな。あと無茶のない線形。
せっかくなので最後尾かぶりつき。中央の窓に貼り付けば、それなりに展望はきく。
どことなく小倉の運転台を思い出す ATC 表示。
なお、たまたまだがこの時県庁往復で乗った車両は第5編成。なんと現存最古参だった。1次車は新型と置き換えらしいから、これが乗り納めかもしれん。
千葉駅に戻って、かるーく駅撮り。本当はさらにもうひとつ目的があったのだが、それが達成できるかどうかは運次第。なんか運用変わっちゃってるっぽいし。
ホーム端に貼り付いてたら、おやおや同時(に近い)入線じゃないですか。先行してんのが1号線。
振り返れば3並び。さすがにフルは無理だったが、線路が4本ある当駅でしか観られない光景。
どうせ1日きっぷ使いなので、また出てみることにした。
JR 側の出入口。のりばからここまで3本くらいエスカレーター乗ったな。そごうの5階相当まで上がらなくちゃいけないわけで、そう考えると階段利用は尻込みする。
駅前交番はふくろう。そこへやってきたのは今日初めて観るチーバくん号だった。なんか観ての通り雲行きが若干あやしくなってきたが、残った課題があきらめきれず、また駅へ戻る。
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