京滋さわやかウォーキング (4) けいはん!4
28 Sep 2011
B8 は無事到着したとのことで。観に行きたい気持ちがなかったといえば嘘になるが、まずは日常業務をしっかりこなす方が優先だからね。さてさて、今日も石坂線めぐりの話を。
坂本を出発。ここまで乗ってくる途中の車窓で、気になるものを数ヶ所に発見。おっ、ここいいかも?と思ったところが非常に駅近な感じだったので、降りてみる。駅横の踏切でビール電車を見送る。いい青空だ。
滋賀里という駅。台風の影響を心配したけど、ここのは大きな被害はなかったようだ。
秋といえば稲穂でしょう。ということで。
ちなみにこの時通りかかった編成は、絵柄モチーフが源氏物語。そう確信したのはだいぶ後だったが、石山寺方の側面の絵を「公家が尼さんをたぶらかしている」とうっかり直球で表現してしまい、旦那さんの笑いツボを無駄に刺激する羽目になったのは秘密。
と、そんな話はさておき。駅に戻って再び南下。
今度は、これも以前見かけた「ちま吉」。ただし、大津祭が近いため前回より大幅にパワーアップしていた。派手やし。なによりキャラが大増殖してるし。
とりあえず右の子は「おチマ」っていうらしい。他にも犬やらおじいちゃんやら色々いた。
次に降りたのは皇子山。この先のアップダウンを表現しようとがんばってみることに。
うん、都電もびっくりのうねうね。
そこへやってきたのは珍しく原色だった。これだけラッピングが豊富だと、むしろ貴重。そしてよーく観ると、1両めと2両めの間、ちょうど坂の頂点の折れっぷりはなかなかのものがあった。
さらに乗って三井寺。ここも気になっていたので、線路から少し離れてみる。
青空のもと、緑の中を走り抜けてく真っ赤なケーブル編成。ちなみに緑色側だとものの見事に同化。
踏切付近に戻る。家の間を縫って走る区間では「うち専用踏切」多数。そんなことより、この家の倉庫?が今にも走り出すんじゃないかと。
しかし、原色は実に景色と馴染む。馴染まないものばっかり撮ってる人が言うのもアレだが。そしてこの直後、例のアレと遭遇したわけで。
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