さっぽろ雪あそび (1) 新型は精悍・1

やむなく羽田留置されていたお車が遂に帰宅を果たしたのはいいニュース。土曜以来のいろんな疲れが皮膚科系症状で出たのは悪いニュース。とにかくやっと旅が終わった感。明日はしっかり休養だ。と言っておきながらなんだが、そのウルトラ帰宅の発端となった札幌旅について早速レポ開始。
余談だが、先月下旬から現像ソフトをふぉとしょ付属 Camera Raw(正確には Bridge 経由)に乗り換えてみた。ここで掲載するのは今回のシリーズが初となっております。

朝早めの JAL でひとっとび。窓側どころか通路側すらも座席指定できなかった機内は大変混み合っていた。これがハイシーズンの威力か。
現地入りして昼食後最初にやったのは、雪道歩きに適した靴の仕入れ。幸い駅ビルの一角に ABC マートがあったので、それぞれ吟味の上ブーツ2点をお買い上げ、その場で装備を変更。やはり首都圏とは品揃えの差が歴然であった。これが帰宅後にまで活躍するとは知る由もない。

足下に万全を期したところで、すすきの徒歩圏の宿に大物を預け、身軽になっていざ出動。
早速電停に向かうと、新型車のダイヤがあった。どうやら、ここにいるより西4丁目で待ち伏せた方がよさげ。これって特定編成を追う時の定番パターンな気がする。

というわけで西4へ急行し、なんとか到着前に間に合う。

言うまでもなく、この新車・A1200 形(通称ポラリス)とは初対面である。豊橋や長崎と同じタイプのリトルダンサーなのでかなり見慣れた感はあるが、低床車皆無だった今までの札幌を踏まえるとこれはかなり目立つ。

あと、3両あるんでキャパが半端ない。降りてくる客の列がなかなか途切れない。冬の需要を考えると重宝するに違いないな。

でだ。そりゃ乗りますよね。現時点ではまだ1点物ということもあってか、地元民さんでも明らかに前1本を見送ってこちらを選んでいる人がいた。

2分以上かかってようやく折り返し乗車開始。

車内もわりと毎度おなじみな構造。ヒーター必須な土地柄を、膝裏部分のクッションに感じる。
なお、写真なしで恐縮だが、優先席の座面には黄色い四角を並べた模様がプリントされている。デジャブにしばし首をひねった旦那さんが、アストラムラインのモチーフだと気づく。それだ。

いまどきのデフォとしてモニターも完備。下画面ではスポンサーの CM の合間に、当車両がアルナで作られ、苫小牧港経由で陸送、真夜中に試運転、といった映像も流されていた。

そのまますすきのに戻ったかというと、そうでもない。せっかくなので足下の見える編成写真はいかがでしょう。てことで、あえて資生館で下車して折り返しを撮ってみた。

当初、車体が白黒と聴いて雪国での視認性はどうなのかと思ったが、これだけ黒面積の多い長駆は白銀の世界でも十二分に目立っていた。

そうこうするうちに、チェックイン可能な時刻はとうに過ぎていた。一旦お宿に入っておこう。

わたし個人としての札幌泊ももう3度目だが、宿は毎回異なる。今回はメルキュールホテル札幌。JAL のダイナミックパッケージ対象ホテルの中からここにしたのは、早朝突撃に備えてのこと。
それにしてもやたら外人さんが多い。狭義の近隣諸国ならともかく、タイ等東南アジアや明らかに西洋の人も多数。実はここのチェーン、日本にはあんまりないというだけで、欧州中心にかなり大規模展開しているグループだった。おかげでエレベーター等でプチ英会話を必要とされる場面も少々。

Like
Share