おひさまと水の国 (11) 集結と拡散・2

ふう。いろいろ詰まってたもので更新飛ばしちゃった。まぁここ(枕の文章)で今日の出来事を書くのが習慣化してるとはいえ、義務でやってるわけでもないんで。皆様もお暇な時におつきあいいただければ。
では前回の続き、長野駅で撮った他のもののことを。

そこは長野駅であるからして、やっぱり気になる。

ふるさと待ちの時間を利用して、ちょっと新幹線側にも行ってきた。行こうとしたらアイコンが新旧混在してたので保存保存。て、ここにはどっちも来ないっすよ。京都でレールスターのアイコン観るような感覚。

今更だが、ここにはあさましか来ないわけで。

でもこんなロゴ初めて観たんだけど。どうせなら車両にも貼っちゃえばよかったのに。

そんなあさまの実物は只今おそうじ中。

5月に大宮で見かけた時「東北用じゃなくても貼るのかー」と驚いていたがんばろうステッカーは、当たり前のように全車に。まぁ全社挙げてのキャンペーンだし、それが自然というものだ。

なんか入線も発車も全然そんな気配がしないので、ひたすらホーム上でまったり撮影。もっとも、疲れているのでお気楽モードで行こうといって標準1本で来てる時点で、それ以外選択肢もないっていう。

今後の課題をいろいろ思い浮かべつつ実験してみるも、なかなかね。

既に営業は終わっていたが、食券売場のデコレーションがひとときの和みを提供していた。

ついでにこんなものも。近頃妙に遭遇機会多いんだよなぁ、この黄色ねずみ関連。

駅舎は新幹線に合わせて大幅に改築したようだ。

ど真ん中に売店があってもなお広く感じられるのは吹き抜けの効果か。

その売店の軒先では、いかにも夏の風物詩的なデコレーションがおみやげたちを見下ろしていた。

ふるさと撮影後、お宿に併設の店で軽めの夕食をいただいて、初日の行程は終了。
宿の窓から見えた、北へ延伸中の高架。あれが北陸までつながったら、この駅の位置づけもまた少し変わってくるのだろう。

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