青と黄のゆうがた

記事の通し番号が無駄に加算されちゃう問題が再発したので、ちょっとプラグインを改造して対策強化。これで大丈夫だといいな。よーく探せばちゃんと前例が見つかるご時世に感謝だわ。
さて、今日は珍しく平日撮影の幹線方面で。

6月上旬のある日。せっかくなので、と、カメラを持つ人と持たない人が、なんだかんだで5名様。まぁ要するにアレにかこつけて飲み会という、HND 倶楽部定番の展開。そういう道楽なノリが素敵。

ありがたいことに梅雨の晴れ間となっており、このようなおもしろい空。惜しむらくはそこのクレーン。

何故このタイミングで工事なのか不明な国フォ。の前を、何事もなかったように通過する J 編成。既に風前の灯と聴くが、これが最後の夏になるのか。

この日は広角1本勝負でいくぜー、ということで 17-40 オンリー。なのでどうしても空多め。ひどい曇りじゃなくて本当によかった。

それにつけても、10分で全然違う雲。B 来ないかなって思ってても C ばっかりなのは仕様です。

十数枚同じ構図で撮ったらさすがに飽きたので、ちょっと縦にしてみるテスト。

と、そんなことを言っているうちに陽は沈み、よく観たら月が光り。いい感じに輝いていた奥のビルも淡い色になり。

ちょうど雲がほんのり染まる頃、暮れなずむ街に黄色いあいつが帰ってきた。

下り列車とのもろかぶりが心配されたが、幸か不幸か若干のズレがあったようで、徒労に終わらず(多分)なにより。まぁちょっといろいろ甘いけど。

派手な7両が駅へと吸い込まれていくのを見送って、数寄屋橋のトレインビューなお店へ移動。最終的には6名様で、延々と話に花を咲かせまくったのであった。いつもながら皆様本当にお酒が強いっつーか、とめどなく話題が続くのがおもろいですわ。だって水曜なのにあやうく午前様っすよ(越してたかも)。

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