おもひで二重奏 (13) 現場限定の光景
18 Nov 2010
必要書類待ちだった健保と年金の手続きがやっとこさ片付いた。来週頭には「保険証がないねん」の人を卒業できそうだ。ほっ。でも引き続き風邪などひかぬよう注意して、いつでも遊びに行けるように…ん?
それはさておき、だいぶひっぱった博総の巻ラスト。
今年もまたかしわめしを買う。お代を払う背後で高らかに鳴り響いていたのは、かつて何度となく聴いた小倉祇園の音だった。どうやら、今回は郷土芸能コーナーを開くために歴史パネル等が引っ越した模様。
そんなものを BGM に、屋外でお食事中の、とらねこさん・哲ちゃんさんたち御一行様と合流。お初の方々にご挨拶しつつ、またここでもキラッとかしつつ。新幹線絡みで大勢の方とお話しするのは、随分と久しぶりのような気がした。
じゃ、うちらは他の展示回ってきますね。
非常停止スイッチが堅くて爪折れたり、床のものが顔に見えたり、そんなこんなでまた地下通路をくぐる。
この壁画はこちらから観る用に設計して描かれたんだろうな、と今更の推測。
実は展望台のある建物の中でも、過去の訪問時に見落とした物が随分あった。
おこさま用0系シミュレータとか、
風洞模型とか盾とか、
撮ってたかどうか記憶が曖昧な WIN の模型とか、
指令用の設備(名前よくわかんない)とか。
屋上にも行ってみよう。
今回は南側も開放されていた。あれ、W1 の視線の先に V が。しかも通電中。気になる。
すっかりできあがった九州の高架が、山につっこむ様子もよく見える。
V はまだ動かないようだ。地上に戻ると、またしてもたけぞうさん親子に再会。ちょっと北端まで行ってみよう。
あらそんなところに S1 たん。角度を変えて V の電チラを皆で狙ったとか狙わないとか。
洗車機周辺に戻ると、やっぱり皆様お揃いで。考えることは同じか。しかし、わたしは場所取りを大幅にミスった(すぐ手前のビデオの人が乗り出し過ぎとか色々)こともあり、ライブビューで果敢に挑戦…したのがまずかった。
大方の思惑通り洗車パフォーマンスに現れた V も、結局こんな感じ。しくしく。でもこれだけのために再訪ってのも、うーむ。関西から行くのとはハードルの高さが違う。
結局、洗車に関しては消化不良に終わってしまったのであった。
帰りの飛行機のことを考えて、我々はここらで撤収時間。皆様、またどこかで。
最後にもう一度眺める W1 の横顔。わたしたちがお礼を言う相手としては、一番ふさわしいものが出てきてくれたような気がする。ありがとう。次に姿を観れるとしたら、それはどんな場面だろうね。
Comments
おはようございます。
洗車機前では旦那さんの前に息子を入れてもらってて・・・入ってなければ奥様が替りに入れましたね。
こちらの画像で確認したところ前で撮っていた人、ビデオとコンデジのダブルなうえに旦那さんより大きいですね。あれでは被されると厳しいでしょう。
と言う私も後ろでネタ撮りしてて出遅れたのでお仲間のピンポイントの隙間から撮ったりしてましていろいろ写ってます。
来年は結婚1年で博多へ旅行されるとか企画して行ってみてはいかがでしょうか?
こんにちはです。
場所取りも腕のうちですから、大きい人の後ろに入っちゃった自分が迂闊だったということで^_^;
洗車機まわりは広いように見えて意外と有効スペースがない、というのが改めてよくわかった気がします。あと銀箱の便利な使い方とかw
来年は…展示内容と財布の中身次第ですね。
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