新幹線エクスプローラ Vol.12

世の中甘くない、という言葉をかみしめまくった21日。から10日近く経ってようやく来ましたよ。「メール便速達サービス お届予定日 7月30日」というシールに爆笑。一昨日くらいまで忘れてて慌てて送ったとしか。事実、同封の紙からすると入賞者限定で遅れた模様。いやはや。
ちなみに発売日は本屋で隣に並んでいた RM を買ったが、よく観たら2誌とも表紙が同じ方の作品だと気づいて更に追い討ちくらった気分だったのは秘密。
さて、ともかく雑誌として普通に読むですよ。

・特集
2階建てかぁ。100では食堂車もそうだが、個室は憧れの的やった。何かの用事(修旅は離れた車両への移動不可やったから、90年の飛騨行き?)で乗った時、個室を観るために通路を通り抜けに行った記憶がかすかにある。
E4 の方は一昨年の苗場で1階と2階両方乗ったんやったっけな。E1 での課題を踏まえて階段やらリフトやらああなったのかと思うと、なるほどなぁ。

・500あれこれ
V 編成に岡山〜広島だけ乗ってみたとか、東海道撤退の背景とか(基本的には既知の問題)ちょいちょい紛れ込むネタ。次々号あたり、お名残特集になったりすんのやろか。

・デザイン談義
0系=レトロフューチャーか。そういやそうだな。さらにミッドセンチュリーと言われると、何故40数年にわたってあのビジュアルが色褪せなかったか判った気がした。

・その他
E5 の普通車にまで枕付いてるのが気になる。しかし、常磐グリーン・飛雲ホワイト・はやてピンク…何度聴いても戦隊モノのような響き。

まああれだ、届き遅れたおかげで、結果としていい冷却期間になったような気がする。初心に返って素直に頑張ろうって思えたし。

Like
Share

Comments

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。