県境越えるは橋と市外局番

うわー。臨時祭り開催予定のはずの期間、天気が非常に思わしくない。いっそ大雨なら西明石に行く手もあるが、決断が難しいなぁ。
とりあえず今日は、比較的近場の様子を観に行ってみた。

人生初、車で大阪府突入。着いたところは神崎川。

大阪周辺は基本的にほぼ高架で、川でもばっちり防音壁なのは判ってるんだけど、それでも百聞は一見に如かず。どのくらいの壁なのか観ようと思って。

さて、9187A 来るぞ。どうかな?

まぶしっ! 川面まで照らす、14号車の強烈な反射。1本前の N では全くこうならなかったんで、やっぱり丸い車体故のことかも。
まあ壁はやっぱり壁やね。先頭車足元の JR マークがようやく見えるレベル。大阪市内(撮影時に立っていた地点はかろうじて市内)の山陽区間で16両フルに観れる場所ってほとんどないので、そういう意味では価値なくもないか。
ちなみに、次に来たのが RS やってんけど、塗装ひとつで500とかなり近い印象を出せるのってすごいなと思った。

でも多分、次に来ることがあれば電車使う。すれ違い不可の狭い道で、出会い頭の車が一歩も譲らないどころか、じりじりと距離詰めてきて手振りで下がれと脅してくるもんやから、慌てて下がったらホイールがりがりやってもうたよ…。その横を目礼ひとつせずふんぞり返って駆け抜ける地元車。しくしく。尼崎の人こわいー。さすが06の街。本当に同じ兵庫県民なのだろうか。

Like
Share

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。