田園にかける虹 (1) 期待の空
2 Oct 2012
叔母さんから梨が来たから半分送るよ、と先日母からの知らせ。鮭も一緒に送ったよ、と発送後。そして着いた荷物を開けてみると、梨の隙間にコーヒーやらココアやら飲み物系インスタントぎっしり。もう何がメインなんだか。とりあえず梨が多いので消費策を検討中。
さてお盆シリーズ、続いては旦那さん側の帰省ついでに撮った話。
てことで、近いといっても徒歩では来れない距離なのだが、以前一度寄った姫宮近辺の有名地へ。
着いて早々に「雅」。
1時間粘って「粋」。
さらに30分頑張ってオレンジ。
構図はともかく、1日であっさり3本捕獲に成功。それにしても、原色が暖色だったこともあって、寒色2本の「ウソ電がリアルで出てきちゃった感」が未だに結構あったりする。青+オレンジって補色もすごいが。
当然他の特急も来るのでガンガン撮るわけだが、よく観るとなんか違う。
…ん? なんだ今のなまこ壁みたいな青い帯と雲の絵は。
現場で拡大してみると、どうもソラカラのラッピングっぽい。おスペの寒色もそうだが、東武どんだけツリー推しなんすか。カタカナが9文字も並ぶ路線名に至っては未だに慣れなくて、たまにスカ線って呼んでる。別の意味でまぎらわしい。
と、そんな文句はさておき。せっかくなので、返しを待ってみる。
って50分じゃ折り返し不可能やろいくらなんでも。と思ったら案の定、編成番号が違った。この柄が3本いたことを知ったのは後日のこと。
最初に観た編成が戻ってきたのは80分後のことだった。結果としてこれを見届けるために、日照条件が悪くなるまでついつい粘ってしまったわけで。
なお、普通のりょうもうも普通に走っていた。これは変にいじらない方がいいな。
東武撮り歴は非常に浅いが、それを考慮しても、明らかに見慣れないのが1本だけいた。
きりふり。元りょうもう車だったそうで。これだけ明らかに違う顔つきが、年月の長さを物語る。
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