マルーンの新たなる装い (3) 溌剌たる潮風

たっぷりリフレッシュの連休もあとわずか。あまり疲れすぎないように近場でちょろっと、のつもりであったが、想像以上に陽射しが強く、地味に体力を削られる。明日は家事程度でゆっくりして社会復帰に備えるとしよう。
なわけで最近の阪急、3月中旬に撮っておいた分はここまで。

春から投入されたラッピング車。もう1本にも、その後すぐに会うことができた。

こちらも先代から名を引き継いだ「爽風」。

嵐山乗り入れをあきらめたのか、ふつーに8両編成の 1002F が充当されている。

今回のイラスト担当は中村佑介氏。あー、アジカンのジャケとか森見登美彦氏の表紙とかで観たことあるわー。ではこちらも綺麗なうちに保存保存。

まずは神戸の海辺からスタート。

元町あたりの旧居留地のイメージも。

続いて六甲。文字がなくともそうとわかるのは、六甲枝垂れや牧場に以前行ったからか。

植物園や山全体の雰囲気もまとめて。

やっぱりはずせないらしい夙川。もちろん桜全開。

学生さんも多く見かけるエリアなので、ある意味正しい人選やね。

神戸おかわりは異人館方面。動物がちらほらいるのは王子かな。

モザイクの観覧車は実物より立派な気がするけど、シンボルのひとつだからこのくらいでいいんです。

ラッピングの少ない車両にもちょっとした装飾が。

ちょうど中間地点はこんな感じ。右側の子が口から文字を吹いているように見えなくもない。

本当は宝夢ともども、ドアを閉めてる側できちんと全部撮れたら理想なんだけど、なかなかねー。特に9号線に入られると厳しい。
なお京都線にも同様に新柄が入っているんだが、なんせあっちは千里行ったり地下鉄行ったりで遭遇自体が大変ハードル高く。この日滞在中に姿を現すことはなかった。そのうちちゃんと押さえにいきたいもんだ。

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