春はまだ終わらんよ (6) 飛騨/特急待機

冷蔵庫の挙動があやしくなったので、やられる前に思い切って買い換え。金曜にヨド寄ってほぼ即決、本日昼過ぎに設置完了。さっき氷ができた。タイムセールでやや安かったのだが、あれもプレミアムなんちゃらの効果だろうか。
さて引き続き連休報告、ここから2日め。

朝食後、早速移動開始。当初は当家の車を下呂に置いておく計画だったが、駐車場ないかもという両親の助言に従い、父に送迎を頼む。実際駅近のはほぼ埋まってたんで、結果的にそれで正解やった。
ただ、問題はそこではなく。

ひだ3号に乗るつもりで、10時前に下呂駅入り。にもかかわらず、なぜか電光掲示に残る1号の文字。なんとこんな時に限って人身事故発生、ちょうど運転再開したての状態で、駅員氏によると約1時間半の遅れが見込まれるとのこと。えー。

1号の指定に空きがあったので、きっぷだけ確保して近辺でひまつぶしを試みることとした。

といっても、そんな遠くへ行くわけにもいかず。

とりあえず飛騨川に来てみた。川辺に建ち並ぶのはいかにも昔ながらの温泉旅館。無料の露天風呂は、昨今いろいろ事情があるのだろう、足湯として利用されていた。

名古屋方面の列車には事故の影響が少なかったようで、ほぼ定刻に6号が通過。下呂の駅以外で列車撮影したのって、実はこれが初めてかもしれんな。

て、あんまりゆっくりしてもいられない。戻るか。

駅までの道のりの途中に、湯元と書かれた大きなタンク。いくつかの源泉をここに集約し、ここからあちこちへお湯を配っているらしい。下呂のお湯はいいよー、と母方本家にかわって宣伝。

そうこうするうちに、予告通り約1時間半の遅れでひだ到着。

海外からのお客様などそこそこの乗客が新たに乗り込んで、一路高山をめざす。

こちらも新緑まぶしい季節。今日は一日いい天気となりそうだ。

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