スクラップとビルドの光景

せっかく川重まで行って、他のものを観ないで帰るのはもったいない。今回も工場見学と、プラスアルファで頑張ってみた。

こだまコンビに面した道をそのまま行けばすぐに、例の構内眺め放題の場所に着く。なんや、こんな近かったんかい。
前回作りかけの水色 E233 が大量に転がってた区域では、やっぱりその E233 と N とが相変わらず増殖中。しかーし、今回はちょっと様子が違った。


あの、なんでしょうこの猛烈に派手なものは。
第一印象では「九州の新車?」て思ってんけど、よく考えたらここ確か九州ものは扱ってなかったような気が。じゃあどこだ。

なにしろ製作途中なので車番等の手掛かりもなく。判ったのは2ドアってことくらい。首をひねっていたら、通りすがりの工場のおっちゃんが「鉄道マニアかい?」。うーん、車両当てクイズができてない時点でマニアとは言えんような。

そこからしばらく、ちゃりをこぐ。前回ちゃんと撮る時間を作っておけばよかったと後悔した場所の、跡地を確認しようと思って。多分もう「跡地」になってしまっただろう。
うっかり道を間違えて、無駄に遠回り。それでもなんとか到着。

あー。本当に影も形もなくなっちゃった。


和田岬駅、跡地。駅が廃止になったわけではなく、駅舎が消えた。
初めて訪れた前回が6月末。その直後、7月末から解体作業が始まり、つい数日前に完了。要するに老朽化のためということらしいが、まさかワンチャンスを逃す羽目になるとは思わんかった。

ホームだけがそのまま残る。ま、無人駅らしいといえばらしいな。

地元の方らしきお年寄りと、ヘルパーさんが、車椅子を押して通りかかった。ヘルパーさんが「この後綺麗に整備するみたい」とお年寄りに話していたが、本当かな。現況が絵的に寂しすぎるので、ちっちゃくていいから駅舎復活希望。

もしそうなった場合、この強烈に低いホーム(乗降に使われてない部分)が残るかどうかは未知数だが。今あるものが、明日もあるとは限らない。こんなところで無常感。

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