隔たっていた世界の接近

長い話を始める前に(いつも長いってつっこみは却下)、昨日発覚したネタをひとつ。鉄ネタに見えるかもしれんけど、カテゴリ分類間違ったわけじゃないよ。合ってるよ。

専用プロバイダに入ってないと観れない、大ちゃんのスペシャルコンテンツ(判らない人用に補足:略してスペコン)。最近一眼をお買い上げになられて突然更新が頻繁になったわけだが、こっちはこっちで自分のコンテンツ準備に忙しくて、毎日は観れてなかったのね。
が、しかし。ななこさんがただならぬ内容をつぶやいてくださったので、あわててチェック。有料コンテンツ故に引用できないため、とりあえず写真を文字で解説。

広がる田んぼ。車1台分の道の脇に、見事に脱輪した車。
田んぼの向こうには、築堤の上を駆け抜ける真っ白な新幹線。
そして、車両がいない写真には、築堤と山の間に連なる白い橋脚。
…こ、これは…。

車両も写ってない、富士山もうっすら頭が見えるだけ。そんな春霞の写真が、まさか2年の時を経て役に立つ日が来るなんて思いもしなかった。

右奥に見える第二東名。間違いない。これだ。

って、何故大ちゃんが中里まで行ってるんすかー!
しかもよりによって、幹線屋さんが列をなす一帯。気をつけないと溝にハマるあの道路。スペコンの写真にも、同業さんのものと思しき三脚が見受けられる。
大ちゃん…そんなところで何を…? もしかして一眼で撮りに来てみたとかだったらどうしよう。うわー。08年のディナーショーで突然0系の話題を出したことを、つい思い出す。いや、こちらの世界に興味がおありならむしろ諸手を挙げて歓迎ですが。現場で出くわしたらどうしよう。そこかい。

そしてもうひとつ気になること。別の写真に Exif が残ってるのだが、50mm や 70mm で F2.8 って絶対 7D のキットレンズ以外の物つけてるわ。もしや既に沼の住人なのか。

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