Report – access TOUR 2008 -we are access^n- @ グランキューブ大阪 / 2008.07.25
26 Jul 2008
あうー。最寄り駅までは無事やったのにー。タクシー乗り場の長蛇の列を観た瞬間に脱力したらしく、久々に本気で立ちくらみ。あやうく醜態を晒す寸前であった。天神祭のせいにしてくれた運転手のおっちゃん、ありがとう。確かに行列は祭のせいやけど、わたし祭はいっこも観てません。
では寝る前に、余力を振り絞って意地でレポ。だって部活行ったら記憶ごっちゃになるやん。
ところで、どの駅からもまんべんなく遠い当会場だが、現時点での最善アクセス手段は「梅田(正確には JR 大阪)から無料シャトルバス」かと。でも数ヶ月後におけいはん延伸したらそっちの完勝…かと思ったけど乗り換え微妙?
さて本編。案の定セトリ変更なし。でもトークで元とった気がする。
- 真ん中より後ろだと客席のルミカっぷりも堪能できるね。
しかし夢走の振りはだいぶ揃っていたが、りあるたいむの B メロのノックをやってる人がちょっと少なかった。めざせ全通組が多いのか少ないのかよくわからん。 - 今回初めて下手寄りになったけど、大ちゃんがブース離れて煽りにいくのは圧倒的に上手が多かった。多分。
- ニュースは通天閣(予想大はずれ)。ビリケンさんなでなで、お願いごとも書いて奉納、みやげにちっちゃいのを1人1個、しまいにゃ2人で路上ビリケンさんごっこ。ただ、そこ以外(ケスイダーさんたちがいるスタジオ)が名古屋と寸分違わなかったような気が。
- 大ちゃんの手弾きが大変すばらしい。ダウトラのばーんもあり。本編終盤、中野と比較すると全然違うものを弾いていた。
- その頃、ヒロの歌詞記憶がいろんなところへ旅をしていた。特にサマブリはもうなにがなんだか。
- パラダイスの絵。絶対抜けてるので補足歓迎。
文字:アクセス、アクセク、access(各1文字ずつ)、WE、YOU、LOVE、we are
2人の顔:v ヨシ v(v ってのはピースね)、ほーッ!、プンプンッ、あれ?
1人ずつの顔たくさん
夏のもの:太陽、やしの木(無人島?)、すいか&かぶと虫、「そふと」=ソフトクリーム、かに
その他:なぜか雪の中のわんこ写真 - オーラスのライフが始まった途端、刺すような腹痛が。いてててて。思わず飛ぶのをやめた。ら。
ゆっ揺れてるー!!
某所の「グランキューブは揺れる」という話題は頭にあったものの、それまでは飛ぶ曲は全部飛んでいたので微塵も気づかなかった。よもや1階席ですらあんなにわかりやすく揺れているとは。こーわーいー。ので復活と同時に飛ぶ派に復帰。みんなで飛べばこわくない。ええんかいそれで。
以下アンコール抜粋。
- 客席プレゼントはビリケンさん以外に、通天閣パンフで作るペーパークラフト(兼貯金箱)。
- 天神祭ネタをきっかけに地元の祭語り。ヒロは埼玉で七夕て言ってたけど、なんだろう? 大ちゃんは小学生の頃にハッピ着てみこしかついだって。
- ニュースの「にゅ〜」がどの会場でも受けなくて、へこむ大ちゃん。しゃがみこんですねる。するとヒロが寄っていって肩に手を置き、その後「おもしろかったよ!!」丸く収まったようで。元々「(「にゅ〜」は)あんまり笑うとこじゃない」て落としたのはヒロなんやけど、まぁそれはそれ。
- 今回の殊勲賞は大ちゃんの衣装。なにかが緩かった模様。真面目語りしてんのに緩さが気になる。しまいには一旦袖に引っ込んで直すほど(直し中はヒロが舞う)。
- その余波でメンバー紹介がドタバタ喜劇化。しばちゃん呼んでんのに大ちゃんが出る。しーちゃん呼ぼうとするとしばちゃんが。改めてしばちゃん呼ぶと、大ちゃんがさりげなくドラムセットに着席してしまう。その後誰を呼ぼうとしても、大ちゃんが下手に戻っていって飛び出す構え。あーもう笑った笑った。
な感じで、大ちゃんの「すっごく気持ちよかった」というコメントも頂けたところで、本公演は無事終了したのであった。うん、気持ちよかったっすよ。
その後ななこさんと合流し、お友達さんと難波で居酒屋めし。あの、なんか初対面のくせに態度でかくてほんますんません。でもいろんなお話込みで楽しくお食事できて嬉しかったですー。
中野追加留守番組なので、今ツアーはこれで見納め。最前から徐々に下がって角度も変わって、たくさん観た人ならではの楽しみ方は充分すぎるほどできたと思う。が、ひとつわかったことがある。
東名阪を制覇するには、相応の体力が必要やね。
一緒にすんなと言われそうだが、ライブ前に地元の名所を巡ってロケするのって、わたしがライブ前後に撮影してんのと同じくらい(もっと?)疲れると思うんよ。それをこの短期間に5公演やっちゃうおふたりを心底尊敬した。今のわたしにはちょっと無謀やった。修業の道はまだまだってことで。
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