まち華やぐころ (1) 白亜の大樹

相変わらず標準的なご家庭の半分くらいに収まる電気代(と使用量)。関電のウェブで前年同月比のグラフも観れるんだけど、だいたい去年と同じような動きをしており、150kWh を超えたことはないっぽい。省エネ大事だよ。
さてここからは時節柄に合ったっぽいお話を、撮影2回分まとめてどうぞ。

遡ること1ヶ月。11月中旬の週末、久々に「大きなカメラ」を持って梅田にやってきた。一眼出したの香港以来っすよ。

しかし16時半でもう夕暮れタイム。季節が過ぎるのは早い。

うめきた広場の水辺に、早くもそれらしきものを発見。ツリーに吊りたいカラフルボール。

夕焼け半ばの空の色がスカイビルと水面を染める。て、こんな水入ってましたっけ? 夏から秋半ばにかけて何度もここ通ってるけど、少なくとも通路のこっち側は修繕工事かなにかで水抜かれてたような記憶が。床の水漏れでも直してたんすかね。

ともあれ、陽はビルの向こうに沈んだようです。これからがあれこれ見頃。

この日最初の目的は、グランフロント北館の中央広場に登場した大きな「ツリー」。

全体が花でできている。どうやらこの花は紙製らしい。歩いてる人と比較しないとスケール感が伝わりにくいが、あんまり近づくと広角いっぱいでも入りきらない大きさであることは間違いない。

俯瞰できそうだったので、初めて上層階にも行ってみた。
あ、余談ですが、そこに置いてあるレクサスさんはきっといいお値段。展示の説明板にお値段書いてない(書けない)し。つーか目の前(フレーム外)にベンツのショールームあるんすけど。いいのか。

と、そうこうしていると、音楽とともにライティングが変わり始めた。ちょうど毎時のイベントがあるタイミングに当たったようだ。地が白いだけに、ライト次第でいろんな色に変幻自在。ツリー内部もきらきら光る。

しまいにはミラーボールも回りだし、広場全体を輝かしい雰囲気に包んでいた。

観終わったところで移動していたら、もう1個上のフロアにあるものを発見。

おぉ、フーハってここやったんかい! 存在自体は知ってたけどどこにあるのかよくわかってなかった、ダイキンのショールーム。
ぴちょんに釣られて寄っていく。場内は撮禁(たぶん技術解説的な意味で)。エアコンの使い心地が性能によって全然違うのは実感済なんで、より効率のよい製品を作るための研究の積み重ねは大事やなぁ。

ざっくり見物した後、出口にいたぴちょんカーを外から記念に保存。

なお入口付近にはぴちょんツリーもございました。かわいい。

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