異人さんの住みし街 (3) ハーバーの眺望

珍しく残業多めな旦那さん。理由は節電。企業さんもいろいろ大変やね…。え、うち? 前も書いたと思うけどこれ以上無理っす。既に2人暮らしの限界と言い張ってもいい自信が持てます。はい。
じゃ、山手ぶらり最終回ね。

外人墓地の外壁に沿って、さらに進む。

山手資料館の庭には人があふれていたので、外側からちょっと覗く程度にしておく。

お隣の山手十番館はレストラン。歩道に面して置いてあるベンチの装飾が細かくて目を引く。

しかし、あっちもこっちも洋館だらけ。そうでない建物も洋風に振ってあったり。だんだん感覚が麻痺してきたぞ。

とか言ってる間に、散歩のゴールと決めていた公園に到着。いうまでもなく、かの有名な「港の見える丘公園」である。最初に存在を知ったのは B’z の歌やったかな。
そして一歩足を踏み入れて、土曜ということを差し引いてもやたら人が多かった理由をようやく悟る。

ローズガーデンの薔薇がちょうど見頃だったのだ。それで花の写真を撮ろうとする人が大挙して押し寄せたっぽい。あぁ、周囲の一眼率がやたら高かったのはこのせいか。と、今回は散歩なので GR しか持ってきてない夫婦は思ったのであった。

と、そんな薔薇はさておき。

港が見えると言われては、観に行かないわけにもいかないだろう。てことで展望台。

まぁ結構微妙な天気なんですけどね。とりあえず、ベイブリッジと紅白キリン群を収めておく。

こうして散歩は終了。もともとの目的であった夏撮影用ボトムを仕入れに、電車で移動する。となると、向かう駅はひとつ。

公園のはしっこからすぐの元町中華街駅。警告ポスターが東海のアレといい勝負。

そういや、みなとみらい線の車両まともに撮ったの初めてかもしれん…。そもそも東急もろくに撮ってないし(世田谷線除く)。

せっかくなので記念に1枚。

折り返しの空白時間の一瞬に、この車両のもうひとつの特徴をさくっと保存しておいた。やはり対外的に横浜といったら海系イメージらしい。うちの周辺とは大違い。

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