秋の大遠足会 ’12 (5) 水分と交差
27 Dec 2012
実家からメールが。多分アレだろうと思ったらやっぱそうだった。年末年始に食べたいものアンケート。鍋は最初から当確なので、あと1品はどうしよっかなー。
さてなんとか今年中に終われるかな、KMJ のまとめ2日め開始。
で、来てみた。すると到着早々。
折からの湿気を受けて、MD さんがいいベイパーを披露してくれた。ただ 07 エンドの着地点を撮るには装備がお手軽すぎたので、なんちゃって 500mm にて失礼します。
残された時間もわずかな中、普段と違うシチュエーションで撮れたのはよかった。
羽田熊本間はさすがに航空路線が圧倒的に強い。B8 が投入されたのは、そのアピール目的もありそう。
早速朝いちの便が出るようです。
首都圏で観る時よりも、ここではグランドレベルにぐっと近い。翼の反りも強調される。
夜半の雨によると思われる路上の水滴を噴かしながら、真っ白な空へと飛び立っていった。
観ての通り、いつまた降ってきてもおかしくない空模様。しかしこの時間帯は朝ラッシュの終盤にあたるのか、なんとなくトラフィックが多いように感じる。
ちっちゃいものは早々に風に乗り、
また早々に減速を決める。て、FDA が来た途端に背景が静岡っぽく見えてくる不思議。山が足らんけど。
ちょっとおもしろかったのが、風向きと運用が必ずしも関係あるとは言い切れないところ。
ほぼ同時に離陸に向けてタキシングしていた2機が、一方は 25、もう一方は 07 を選択。
会社や機材からして、東行きか南行きかによって使い分けている説浮上。この頃の着陸はほぼ全機 07 だったんで、離陸の方が風の影響は少ないのだろうか。
などと思案しつつ、都心ではまず観れない組み合わせを眺める。新興勢力が入って、日本の空も少しカラフルになってきた。
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