ソラから目線で (3) みまもる塔

徐々にインフルさんが流行ってきつつあると聴いて、遅ればせながら予防接種を予約してきた。平日は余裕だが土日は大人気。とりあえず自分だけ明日行ってくる。
さて、成田ひねりデーのその後のお話。

ひねりを堪能した後、山にやってきた。起きてから軽いシリアルしか食べてなかったので、まずコンビニで遅い朝食を仕入れ、車中で腹ごしらえ。さてと。

疲れたので装備を軽くしたよ。って、サンニッパ×1.4 で言うのはおかしいか。

そしてまた初撮影なものが来た。姿は見えども移動中で撮れず、とかで逃していたスカイチーム塗装。そこそこシックでいいのだが、もうちっと洗ってあげてほしいな、ベトナムさんよ。

で。南風運用だと離陸機は近すぎて、滑走路の端で待機している間はフレームに入らない。

そこで考えた。じゃあこっちに向かってくる途中に撮るしかないよね。うまく見計らえば、後ろに管制塔を入れることもできるようだ。しかしこれは構図がギリギリすぎるか。

列の前にいるものとかぶる危険性もあるので、背景とか気にせずさっさと撮った方がいい場合も。と、さっき着いたばかりのものたちがもう折り返していくのを観て、運用の効率化という言葉を思う。

でもあれやな。翼の端まで入らないからといって駄目なわけじゃなく、構図次第やな。

斜め後ろからボディに的を絞ってかっこよく撮る方法を考える。何かコツがあるんだろうけども。

とかなんとか考えていたら、たまたま A340 のおしりばっかり撮っていた。いい形やねぇ。なんかいろいろとラインが綺麗。

管制塔とセットの構図もだいぶ試したが、どれが一番バランスいいんかな。

尾翼とセットで構図内に斜線を作るというのも手かなと思ってやってみるも、それを B4 でやると顔がでかすぎるようです。深く考えずに撮った最初のデルタがベストかもしれん。

と、離陸ダッシュ開始した後ろ姿の熱気にょろにょろを眺めつつ、あれこれ考えた午前のひとときであった。

鶴まで粘ってもよかってんけど、ほら、早朝稼働は疲れるんで。たまに休息時間を挟まんとね。

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