万国の虹をみた (2) 日本の赤い鳥

5月末の NRT 撮り放題祭り、まずは JAL 支援から。あれもこれもツボに入ってしまい、うっかり大量採用。これでも削ったんだよ。

さくらの山で最初に離陸を観たのが B737 だった。

あえて怪しい雲行きを入れてみる。

一息入れて檻に移動したら、またこの子に遭遇。

翼の端がとても目立つ。そろそろウイングレットという名称を覚えよう。

JAL の多い時間帯だったのか、離合も意外とあっさり目撃。

ここまでずっとサンニッパ固定だったのだが、着陸機が B 滑走路の端まで来たからさあ大変。回り込むところで待ち構えたのはいいが、

ちょっと待て。

いくらなんでも近いわ!

というわけで 70-200 に換えました。ただし、最初はいつものアレではなく、彼氏さんの F2.8。明るいっていいな、と夜間流しでも再びお借りすることに。

ほどなく B747 登場。70mm でスレスレ。換えといて良かった。

で、正面向かれるとやっぱり入りきらない。2階建ての背の高さ故か。

檻は結構有名スポットらしく、途中から随分人が増えた。本気装備の人より、眺めに来ましたって方が多かった印象。

とりあえず、早く機種の区別を覚えたいなと思った。

特に普通の双発機が来ると、見分けポイントがさっぱりわかりません。

夕方から第1ターミナルへ移動。なんせ光量がないので、基本は流しまくり。

この流し大会で、ただでさえ低い打率がひどい様相になったのは言うまでもない。

それだけに、たまに成功するとプチ感動。

勿論、暗くなってからは更に苦戦続き。地上の光跡で巧拙がはっきり判る。

ロゴくっきりなんて本当に数える程しかなかったよ。

まぁそれでも、部屋からの流しに比べたら屋外の方がよほど楽だったと、後程思い知るわけだが。

2日目のさくらの山。目を引いたのはこれかな。

ようこそジャパン仕様。初めて観た。

こういう特製ロゴが入ると、JAL ロゴは随分はしっこになるようで。

その後、もう1本 B747 登場。大量の雲をたなびかせて去った。

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