万国の虹をみた (2) 日本の赤い鳥
8 Jun 2010
5月末の NRT 撮り放題祭り、まずは JAL 支援から。あれもこれもツボに入ってしまい、うっかり大量採用。これでも削ったんだよ。
さくらの山で最初に離陸を観たのが B737 だった。あえて怪しい雲行きを入れてみる。
一息入れて檻に移動したら、またこの子に遭遇。
翼の端がとても目立つ。そろそろウイングレットという名称を覚えよう。
JAL の多い時間帯だったのか、離合も意外とあっさり目撃。
ここまでずっとサンニッパ固定だったのだが、着陸機が B 滑走路の端まで来たからさあ大変。回り込むところで待ち構えたのはいいが、
ちょっと待て。
いくらなんでも近いわ!
というわけで 70-200 に換えました。ただし、最初はいつものアレではなく、彼氏さんの F2.8。明るいっていいな、と夜間流しでも再びお借りすることに。
ほどなく B747 登場。70mm でスレスレ。換えといて良かった。
で、正面向かれるとやっぱり入りきらない。2階建ての背の高さ故か。
檻は結構有名スポットらしく、途中から随分人が増えた。本気装備の人より、眺めに来ましたって方が多かった印象。
とりあえず、早く機種の区別を覚えたいなと思った。
特に普通の双発機が来ると、見分けポイントがさっぱりわかりません。
夕方から第1ターミナルへ移動。なんせ光量がないので、基本は流しまくり。
この流し大会で、ただでさえ低い打率がひどい様相になったのは言うまでもない。
それだけに、たまに成功するとプチ感動。
勿論、暗くなってからは更に苦戦続き。地上の光跡で巧拙がはっきり判る。
ロゴくっきりなんて本当に数える程しかなかったよ。
まぁそれでも、部屋からの流しに比べたら屋外の方がよほど楽だったと、後程思い知るわけだが。
2日目のさくらの山。目を引いたのはこれかな。
ようこそジャパン仕様。初めて観た。
こういう特製ロゴが入ると、JAL ロゴは随分はしっこになるようで。
その後、もう1本 B747 登場。大量の雲をたなびかせて去った。
Comments
おはようございます。
ターミナルデッキでの流し、バッチリだと思いますよ。地上の光跡に加えて衝突防止灯(赤い光・アンコリとも言うらしい)も上手く転倒していますし^_^
双発機の見分けポイントですが、すぐ判る所では後ろのタイヤが3列並んでいるとB777シリーズと言う所でしょうか?
おはようございます。
撮りの先輩にお墨付きをいただけて何よりです♪ 勿論この裏には膨大な徒労があるわけですが、やっぱり流しは数こなすのが大事なんだなと再認識しました。
後ろのタイヤ…あぁ、なるほど! 今度双発機を見かけたらタイヤに注目してみます^_^
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