アジアの前進 (4) 新興と連帯
3 May 2015
無理したつもりはなかったけど意外と疲れがたまっていたようで、体調いまいちな本日。買い物程度にゆるゆると過ごして回復に努めた。こういうときはやっぱり休養と栄養補給に限るね。
さて、引き続き関空の午後から。
桃というより紫がかった独特の色。この塗り分け、南海バージョンでも忠実に再現されていたなぁと思い出す。
離陸体勢に入ったスタフラを待機列で見送る。あちらは LCC じゃないけれど、青でも赤でもない「新たな選択肢」としては広い意味で仲間と言えるかもしれない。
そのままさらに待機。また着陸機があるようなので、北東の空に向かって構えることしばし。
香港航空だった。こちらも LCC ではないにしろ比較的新しい会社。関空への定期便はないようなので、たまたまチャーター機があったのか。
それにしても、この構図は実に様々な組み合わせが楽しめる。撮影地のバリエーションがほとんどない関空において、これは貴重な利点かな。
おや? そうこうしているうちに、
ピーチが増えた。言われてみれば、同社の発着タイムは2機まとめてあることが多い。オペレーションを一気に済ませる意図かな。
ということで、ピーチ並びが実現。製造順がレジ番の通りなら、先輩を後輩が見送る格好になった。
ほないってきまーす。気をつけてなー。
と、昔ながらの会社以外が続々と現れる。
新興勢力を積極的に誘致している、関空らしい光景と言えるかもしれない。
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