空色のあの街へ (1) 北の河原
1 Apr 2015
ふぅ。引っ越し無事完了。特に開封を急がない趣味物以外は綺麗に片付いた。
で、このたび、旦那さんは人生初の関西民、兵庫県民歴が計8年程あるわたしも初の府民となった。あらかた片付けの目処が立った一昨日、ちょっとごあいさつ程度に近隣探索してきた話から始めますか。
管制塔が半逆光で見える場所。だいたい誘導路の延長線上。
エア・フロント・オアシス下河原といって、滑走路北端の見物用に整備された公園。実質的には、伊丹市が整備した下河原緑地と一体化しているようだ。車以外で来るのがめんどくさい立地なので未訪問だったが、今度の自宅からえらい簡単に来れることが判明。やったね。
今回はあくまでロケハンが主目的。そんなごつい装備は持ち合わせていないが、それでもそこそこの距離感。
手前の短い滑走路から上がる小型機は、かなり真下に近い状態。
中型機や大型機はある程度側面が見え、脚もわりと片付いた頃に斜め上を飛んでいく。
そのまま後ろ姿を追っていくと、運が良ければ遥か上空を行く機材とのコラボも。そういや、羽田から九州や広島への旅でこのへんを通ることがよくあったな。
さすがにここから離陸の瞬間を狙うのは遠いが、眺めるだけなら結構楽しい。
時間帯によっては、タキシングしてる横で離陸するなど、複数機材がファインダーに収まることもあった。
次に北端へ来るときは、もうちょっと装備を長くするか、公園周辺にある滑走路正面ポイントにも足を運んでみたいところ。それはまた今後の課題としよう。
公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。