Review – 宇都宮隆 : R. Heaven(Route Heaven) / 2007.4.11

って絶対11日には載ってなかったと思うけどまぁいいや。iTunes は遅かった気がするんですよぅ。なので、ちょっと待った気がする新曲です。
ところでこれ書こうとして、ジャケ表示するために iTunes から画像取って来れたサイトが、使えなくなってることに気づいてがっかり。実はウツソロの単独配信はいまんとこ全部同じ画像なので、とりあえず前回のを使い回しましたが、今後他の人のときどうしましょ。

それはさておき、曲いってみましょう。毎回カテゴリ悩むんですけど、前例にならってウツ属性優先しておきます。

うお、イントロから大ちゃん節炸裂！　これまでの酉シリーズでは最速ですよねこれ。
ベースはロック風味でありつつも、そのイントロのようにトランス曲のときによく使ってる音色が目立つところで使ってあったりするあたりは、やっぱり今の大ちゃんの曲だなと。結構派手な音が多い中でも、ボーカルにはほぼ全編コーラス重なってるので、ちゃんと聴こえてくるくらいのバランスは取られてます。
当初は Kimeru くんの流れな曲調にも聴こえたんですが、B メロとかサビの締め方とか咀嚼してみると「あぁウツだなぁ」って。3連譜のところがその印象持たせてるのかも。あと全体のキーの範囲もあるかもしれません。access だともっと上の方行っちゃいますもんね。

にしても、サビで半分歌ってなくてクラップ入ってるところ、明らかにライブを意識してると思うんですけど、これ追加公演でやりませんかね。むしろそれ用に書いたんじゃないのかってくらいの勢いで。