OtiS IV

暮れに撮ってもらった記念写真をようやく引き取る。写真館のご主人的に会心作らしく、店頭に飾られることになりそうだ。横浜でも思ったけど、人物撮影のプロの方ってこっちの気分を乗せるのうまいよね。そこも腕のうちか。
さて正月らしい阪急梅田の話、電車じゃないやつも。

こちらは欠かさず定点観測とまでは行ってないまでも、折に触れて記録しているもの。

百貨店のリニューアルオープン以来、このショーウィンドウにあれこれ凝ったモノが飾られるのもすっかり定番となった。特に毎年正月は生け花展示と相場が決まっている。

当たり前だけど常にとても人通りの多いエリア。多少難儀したものの、なんとか全パターン収めることができた。

紅白の梅がほぼシンメトリーに向かい合う「祝」。

竹やぶに朝日が差し込むようなイメージに見える「野」。

小さな植物の数々を曼荼羅に見立てた「界」。

枝ぶりの勇壮さが確かにそれを思わせる「龍」。辰年じゃないけど勢いあるからよし。

背後にいろんな店舗(主に銀行)が並ぶため、写り込みは致し方なし。そこは気にしないことにして、出入口を挟んでさらに作品が続く。

御所車が壮麗に装飾された「雅」。

中央の大きな鶏が、色合いは違うのにすぐそれとわかる見事な造形の「酉」。

そして雲海に浮かぶ富士がモチーフになっているらしい「曙」。
現場では厳密に解説を読む間もなく、如何にして撮影者や見物人を入れずに撮るかに気を配っていたが、手ぶらで眺めているだけでもあれこれ趣向が凝らされているのはいいもんだ。今年はこれからどんなネタが繰り出されるか楽しみ。

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