TOKYO COLORS (1) 純白色の戦士
10 Jan 2018
年明けてからの仕事、今日でやっと2日め。なんか昨日まで正月休みだったような感ある。しかし午前中はさくさく作業を進めるも、午後は会議で半分終了。ま、ウォーミングアップとしてはちょうどいいくらいの量でしたわ。
さて某所では既報の通り、昨日までさいたま帰省やったんで本題ついでのみやげ話でも。
行程を急いだのにはもうひとつ理由があり、3日めの予報が芳しくなかったこと。午後から雨と言われる中、でも用事は済んだので、せっかくだからと出かけたのは都内。
台場自体久々やなぁ。14年のホテル日航のアレ以来。その前もライブやし、あとは撮影でちょっと来たくらいか。
で、お目当てはこちらです。
どーん。昨秋登場の実物大ユニコーンガンダム。初代のは同じ場所で以前見かけているが、こっちは初見。
とりあえず近寄ってみる。ん、なんか前のよりでかい? と思ったのはあながち外れでもなく、先代 18m に対して今回は 19.7m。実寸もさることながら、脚の迫力は明らかにこっちの方がある。どっしりしたというか押しが強いというか。
背後から観るのもまたよい。近くで観ていた見知らぬ方からも「後ろかっこよすぎ」と感嘆の声。
なお、周囲をぐるっと回る途中にはひな壇もあり、そちらにはまた別のモビルスーツのみなさんが並ぶ。でもなんか中央のガンダムさんのポージングが微妙、と当家の中で話題に。
もうすぐ13時。ちょうどいいので、2時間に一度のショーを観ていく。
ユニコーンモードからデストロイモードに変わる演出、らしい。
効果音もあれこれ入って1分少々。ビジュアルはこんな感じで、一部が開いたり発光したりする。まあ我々 UC はまったく観ていないのだが、可動部がいろいろとこだわって作られているのはよくわかった。
しばらくこの姿で静止画撮影タイムが設けられていたのが、実にいまどきらしい。周囲には随分たくさんの人が集まり、写真を撮りまくっていた。海外からお越しの方も多数。やはり今でも日本のサブカル物は人気なようで。
と、ひとしきり見届けたところで移動。
しかしゆりかもめもだいぶ更新進んだねぇ。過半数が新車だったくらいの印象。
新橋台場間、往復とも新車だった。
新車の何がいいって、オールロングシート化で乗り降り快適、他人と膝が当たることもなくなり。つーか沿線の最繁忙期を考えたら間違いなくこれが最適解でしょ。その時期に乗ったことないけど。
復路で早くも雨が窓ガラスを叩き始めた。うーん、次はどこ行こう。
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