姫たちの雪国 (9) 函館市電終端録・1

あちらを立てればこちらが立たず。ワークライフバランスとやらを上手くやるのは何年経っても難しいものだ、とか思っちゃうのは性格が真面目すぎるのだろうか。うーむ。
とりあえず趣味の話は息抜きになるね。てことで、北海道のながーい話はここから函館へ。

札幌と同様、まず大きな荷物を宿に託した。近隣で昼食の後、早速出発。

心なしか札幌より寒い。煙突から垂れた水滴が下で柱を成す程度には寒い模様。そして、歩道の雪の溶けてなさが全然違う。これは雪の量なのか質なのか人口の差なのか。

言うまでもないが、第一目的は函館にも走っている市電である。
実は函館には相当昔に一度だけ来たことがあるものの、市電の記憶があまりにも曖昧すぎて乗破したかどうかまるでわからんので、改めて全線乗りたいなと。だから今回の旅の計画当初、去年乗り終わってる札幌は完全におまけだった。ミクが走ると知ったのも、旅程を決めた後のことだったりする。

閑話休題。ここから、到着早々買っておいた一日乗車券の出番。ガンガン乗るっすよ。スタートは宿の最寄り・魚市場通。厳密に言うと市役所前でもいいんだが、昼食の店から近い方ってことで。

で、40分後。

まず最初の終点に到着。710 形のいかにも古そうな輪郭の印象を裏切らない、昭和の香り漂う内装に別れを告げる。

というわけで湯の川。

大きすぎず小さすぎない、いかにも路面電車らしい乗降分離2面1線の終点駅。ちなみに隣の温泉駅至近には足湯ができていたが、さすがにこの寒風吹きすさぶ中で入る勇気はなく。

時々電停についているキュートなイラスト。パンタや足元が、なにげに車両の特徴にやたら忠実。

よし、次行ってみよー。

第2チェックポイント・谷地頭をめざす前に、ちょっと寄り道。なんにせよ電車には乗る。

とりあえずこのサボの名所アイコンはかなりよくできていると思う。だいたいみんなこんな感じやし。

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