ひろしまのある一日 (1) 西国の拠点輝く
22 Jun 2015
近隣に梅の木がいくつかあるのだが、それぞれ随分たくさんの実をつけた。大半はそのまま色づいて落下。木の真下の駐輪場屋根に当たってゴンゴン言う音、そろそろ打ち止めも近いかな。
さてここからは、先月中旬の突発日帰り遠征のお話。
て、知らん間にちょー綺麗になっとるし! 岡山を白くした感じ。
この日の目的はいくつかあったが、ちょっと気になる列車名が表示板に見えたので、まずジャブ程度に在来ホームへ。
ほどなくして到着した青い車両は、瀬戸内マリンビューという観光向け臨時快速。
特に急がないから空力とか気にしてないのだろう、オリジナル塗装のみならず前面におもっきしデコレーションを施してあるのが趣深い。
船を模した丸窓から日常風景がちらり。
2両のうち東側は自由席で、どう考えても観光じゃなさそうな地元民らしき人の姿も見かけた。普段使いにしても、こういう遊び心あるものに乗れると楽しそう。
この後、日中の大半を別路線で過ごしたわけだが、その話は次回以降。
一旦広島駅に戻ってきてひと休み。今年は山陽がメモリアルか。40周年の展示は、多分各駅でやっているはず。
改札内には「木」のある休憩スポットも設けられていた。すぐそこにはコンビニ等の駅ナカショップも少々あり、乗り継ぎに時間のあるときとか重宝しそう。
地元企業の商品展示スペースとしても使われているようだ。
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