OtiS IV

普通にタイトル書いて更新したら表示できんかった。タイトルにこういう特殊な文字は入らないのが SB の仕様です。
まあ枝葉末節はさておき「⊿」、今回もいつものタワレコでフラゲ入手。でも店内で大音量でランダム再生されてて、逃げるように退散。ネタバレやめれー。落ち着いて家で聴きたいんじゃー。
さて、と。

01. Take off
まさかのほぼインスト。カウントダウンという性質上、きっとツアーの幕開けもこれでやるんやろな。繋ぎのシームレスっぷりも完璧やし。

02. love the world
03. Dream Fighter
ここ2曲はシングルまんまなので特筆事項はないが、視覚シャットアウトして聴くと振り付けがはっきり目に浮かぶ。そして後者から、発売当時のあれこれ(カテゴリ違いのアレ)を思い出すのは多分一生変わらない。

04. edge (⊿-mix)
歌ってないところはほぼ capsule。このノイジーさとか音圧とかワルっぽい音色とか。でも「きになる」の連呼がすべてを言い表してそう。

05. NIGHT FLIGHT
ピノで使ってる部分は一面にすぎなかった。この曲の真髄はむしろサビ以外。YMO 時代に引き戻すようなこの音色と展開、テクノポップユニットという自称が当てはまりすぎ。個人的には B メロのひとひねりしたコードとめくるめく締め方が超ツボ。

06. Kiss and Music
びっくりしたー。実験テイスト全開。わざととしか思えない納まりのないコード、あっさり終わるスモールサイズ。これはアルバムじゃないとできない。

07. Zero Gravity
なんだか菅野さんを思わせる不思議爽快系のサビがたまらん。耳の隙間を埋め尽くす、角の取れた伸びやかな楽器群に、いつになくエフェクト控えめの声がやたらかわいく響く。癖になるなー。曲単位では一番好きかも。

08. I still love U
リック・アストリーとかカイリー・ミノーグ初期みたいな風味。あの駆け上がる5音は絶対確信犯。メロもサビを中心にほぼその路線のような気がする。えぇ、大歓迎です。

09. The best thing
前2曲のいいとこ取りと言ってもよさげ。さらに流れがやけに美しいサビ、思わず覚えて口ずさみたくなる。なんだろうこの気持ち良さは。

10. Speed of Sound
気づいたら曲が変わっていた。ハウスっぽくもあり、パーカッションに注目するとトライバルっぽくもあり。trf 小文字時代がツボだった人に受けそう。わたし含めて。

11. ワンルーム・ディスコ
現代に戻ってきた感じ…って書こうとして、いや待てよと。そもそもこれ自体が疑似懐メロだったわけで、つーことはシングルの段階で伏線貼られとったんか!

12. 願い (Album-mix)
そしてまさかのストリングス入り。更にはティンパニやらオーボエ(多分)やら。フェミニンというより壮大さすら漂ってきた。

総評:
曲順がこれだけきっぱり分かれてるのを観ても、最大の売りは「前作以降のシングル全部乗せ」と見せかけて「80’s〜90’s サウンドへのオマージュ大会」だったのでは。一種のコンセプトアルバムと言っていいと思う。わたしは後から追体験した世代だが、当時ドンピシャだった人は感涙、全く知らない人には新鮮、かも。
FM でピノ曲が流れた以外の事前情報をほとんどシャットアウトしてたんで、いやはや驚くやら楽しいやら。しばらくこの1枚で持ちそうだ。特典 DVD は後でゆっくり観る。

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