Review – 浅倉大介 : rip-Dinner Show Live 2009.12.23 / 2010.02.05
6 Feb 2010
※この記事は旧バージョンと並行して更新しています。内容は全く一緒。
たみふる効くなぁ。金曜夜あたりからすっかり平熱域に到達。名刺は20枚刷り上がり、たまたまやってたポニョも全編観れちゃうほどに。ただ回復と比例して、出撃できない無念さも増幅してくるわけで…。
まぁおちつけ、と1曲ダウンロード。慣らし運転ならぬ慣らし更新ってことでひとつ。
曲本来の意味に近くなったね。
気心の知れた方が急逝したことから生まれた曲とはいえ、原曲はその BPM の速さもあってか「曲の半分以上はノリノリ」という状態に、良くも悪くもなっていたわけで。
それが今回、どストレートなクラシカルアレンジに落とし込まれて、もともとの成り立ち=鎮魂曲の色合いがどっと濃くなった。各パートの強弱による抑揚の付け方にしてもそうだし、音数が抑えられたことで終始貫かれるマイナーコードがより浮き彫りになったというか。
…まぁ、こういうのを今のわたしに聴かせると、どーしても文意がずれるのは言うまでもなく。かの地の雪に気もそぞろになってないで “rest in peace”、おとなしく寝とけと。はい。健康でないと趣味のひとつもままならないのだ。
Comments
インフルも落ち着かれたようですね。
冬季の定番流感とは思いますが、たまに重症化するのが怖いところで・・・。
何でこんな感じに仕上げたの?って思う曲も多いですが、
見事にハマってくれると安心しますね。
そうそう、音楽聞いてまずは体調を元にお戻しください(笑)
こんばんはです。うんうんうなってる日が2日で済んで良かったです。。
そうなんですよね、たまに不思議な感じになっちゃう例がw
って、もしやこの方面でもお仲間だったんですか!?(違ったらすみません^_^;)
音楽仲間と鉄趣味がかぶった例はいくらでもあるんですが、逆は皆無に等しいもので…
どこまでをお仲間と仰ってもらえるかは分かりませんが、
学生の頃から尊敬し、好きなアーティストは居ます(笑)
遠征時や撮影時など、iPodは1人で居る時間の友です。
Everfieldさんのご贔屓される朝倉大介さんは残念ながら存じ上げておりませんが、
メロディ、詞ともきっとお気持ちを掴むパワーがあるんでしょうね(笑)
ここ最近はCD不況とかで新曲が少なく、
新鮮なパワーをもらいたいときなんかは寂しいものです・・・。
こんばんはです。
人生において音楽の占めるウェイトがある程度大きければお仲間ですよ♪
大ちゃんの場合は…詞や曲もさる事ながら、アレンジと人柄がポイントでしょうか^_^ この話を始めると長文化必至なので自重しますw
最近は会社で流しっぱなしのFMからもパワーをもらってたりします。存在知らなかったけどツボな音(主に洋楽)にも偶然出逢えたりして結構楽しいです。
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