ひばり鳴く野原で
6 Jun 2011
遠出の後に天気いいと洗濯物がよく乾いて助かる反面、撮らない日にここまで晴れてももったいないとか思ったり思わなかったり。
今日のネタは連休最終日。家事が済んでひまになって出かけるという、週末定番パターンが復活した形。
やっぱひこーき撮りは晴天に限る。といつもの台詞。
大きな翼の悠々とした着陸姿を、いつもより大きめにとらえる。
というのも。この日は実験でもあった。旦那さんが 5D に慣れる練習。一方わたしは、久々に「本来の自前機」=40D に 70-300 をつけて、どのくらい望遠が稼げるか確認。うーん、確かにフルサイズ機とは全然違う。
実験といえば、もうひとつは対極。
せっかく目の前に花が咲いているので、17-40 をつけてみる。まぁ元々 17-85 で使ってたので感覚的には似たようなもんだが、赤はちまきと一緒にしちゃいかんね。
天気がいいと広角の使い甲斐もあるってもんで。
な感じで本題は実験だったのだが、何も考えてなくてもいろいろ釣れるのは仕様です。
がんばろう。やっぱ 738 くらいの方がバランスいいな。
えびちゃん。そろそろ慣れてきた。
スタアラ。しかもうちにいる子(旦那さんいちおし機材)。
よく会うエコだが、この日は地上で観れただけ。エコなのでエコっぽく緑を添えてみた。
多分よくいるんだけど、意外とあんまり撮ってない上海。
1タミは使えないし、季節的に22降りが常態化したし、空き地に来る機会は今後も増えそうだ。
特に手入れもされていない草っぱらの中では、ひばりが巣を作っているようだ。着陸を撮ってまた静かになると、辺りにさえずりがよく響く。
またがんばろうが来る。て、738 の鶴丸はもう複数いたのか! 今頃もっと増殖しているかもしれんね。
休みも終わりということで、疲れないよう早めに撤収。とうに手配済の次回遠征に思いを馳せつつ、おうちに帰った。
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