初詣を支える電車 (6) 変化する地下

起きたら外が銀世界。ぎゃー。車を諦め、雪が小康状態な頃合いを見計らって駅前へ買い物に出た。結局車道の雪は早い段階で解けていたが、まあいいや。明日バスと電車が走ってくれれば。むしろ凍結しそうで明日の方が心配。
なわけで正月2日の撮影分、最後にこれまた別の路線へ。

難波を出て地下鉄へ。そのまま帰ろうかと思ったが、ふと思い出す。そういや、こっちはちゃんと撮っとらん。てことで、もいっちょ寄り道。といっても改札を出るのを後回しにしただけのことで。

近年すっかり綺麗になった、御堂筋線の梅田。そこへ20系(正確には 21系か)がやってきた。おや?

これは更新車。この撮り方だと肩口に赤線が付いてなけりゃわからんな。あと内装はさらにいじる予定らしい。

未更新だと赤線がない。てか、顔の色もちょっと違うのね。今気づいた。

そもそもここで寄り道という話になったのは、2種類いる「新車」をろくに撮っていなかったから。とっても便利な御堂筋、利用頻度も地下鉄の中ではずば抜けており、新車も乗るだけならすでに経験済。ただ、なんせ便利であるが故に「乗るだけ」で先を急いでしまうことが多く、とにかく写真がない。そこで改めて、である。

ひとつは 9000 形。POLESTAR II というらしい。コレの投入によって初代ポールさんが少しずつ減っていっており、現にこの日はまともに出会った記憶がない。

後から入ったバージョンは初代に似せたアイボリー入りの外装だが、初期型は上から観ると御堂筋車とあんまり変わんない。帯が茶色いのと、よく観たら北急ロゴが側面に入ってるくらい。

もうひとつ、御堂筋車にも時代の変わり目がゆっくりと訪れつつある。

久方ぶりの新車・30000 系。の、10月にやっと入った4本目。既存車が現時点で36本もいるわけで、そりゃなかなか会わんはずやわ。

もちろん新車投入は10系の置き換えが主目的。この姿を目にする機会も、徐々に減っていくのだろう。

と、そんな新旧交代の光景が繰り広げられる梅田だが、特に上りホームに今も残るアーチ状の天井構造は開業当初からのものだったはず。

改札や構内通路の天井も、同じアーチの延長線上にずっと並んでいる。変わるものもあれば残るものもある。

なお、三が日期間だったこともあり、ホームの案内板には新年のごあいさつも流れていた。あ、どうも、おめでとうございます。多分今年もちょいちょい乗ります。
そんなこんなでこの日は撤収。翌日までの短い正月休みは瞬く間に過ぎていったのであった。

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