しょもたんの大冒険 (1) 駅前と宅地

ひまかどうかが事前に判っていれば都内へ繰り出してもよかったのだが、今いろいろと待機中な件があって非常になんとも言い難い状況のため、おとなしく留守番。皆様いいもの撮れましたかね。
さてここからは、わりと最近の5月第3週分。ちょうど江ノ電の話したばっかりなんで、湘南つながりってことでひとつ。

路面電車同様に全国制覇をめざしているものがある。モノレールだ。で、この日は乗るだけならとっくに制覇している路線を、改めてメインテーマとして撮ることにした。

そう、こちらの方です。湘南モノレール。
鎌倉や藤沢で江ノ電に行列するのもそれはそれで風物詩だが、さっさと江ノ島界隈へ行きたい人からは絶大な支持があるとかないとか。JR 版江ノ島パスのフリー区間にも全線含まれていて地味に便利。

大きな建物からにゅっと出た光景がわりと間近で観られるのは、ここ以外だと千葉か小倉くらいだろうか。

そもそも気軽に車を停められるような沿線ではないので、乗って移動しながら撮影地を足で稼ぐ計画。では早速行きますかね。

ちなみに、今回のタイトルの「しょもたん」とは昨年になって登場した同社のゆるキャラ。既にファミリー層にも浸透しつつあるようだ。デザインはほとんどズバリそのものだが、ネーミングをどこから持ってきたのかも非常にわかりやすい。

さくさくと入場。さっき着いた車両に乗れそうだ。

駅員さんは安全確保に余念がない。懸垂式モノレールの弱点は「目の前にレールがなく、駅において電車の通り道への敷居が低すぎる」ところかもしれない。あと走行中に車両間通り抜けができないこと。

でもこれ観ちゃったら通り抜けようって気にはなりませんな。カーブ通過中に覗いてみたら、ものすんごい壮大にズレてた。渡り板を繋ぐに繋げないのも納得。

で。いきなりですが最初の停車駅、富士見町で下車。

基本的に単線なので、行き違い設備のある駅では必ずといっていいほど上下列車が並ぶ。片道1車線の車道は観ての通りの行列。定時性ではバスより断然有利と思われる。

上下似たようなタイミングで発車。あーズレてるズレてる。外から観るとさらに豪快。

今行った分の折り返しもこちらで撮っておく。

なんか足元がごちゃごちゃしてるのは、道路(スカ線の跨線橋でもある)を少し前に左から右へつけかえたため。長らく工事中だったが、やっとか。最終的には歩道もつけて、もうちっと広い橋になるようだ。

そんな足元をよそに、ひろーい空をゆく頭上の車両。底面には、えのすいを想起させる絵。

道路工事はさておき、モノレール的にはバリアフリー工事の方がよっぽど頭の痛い問題であろう。富士見町のこのアクロバットな乗降経路のどこにエレベーターをつけるのかと。

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