めぐるよつくに (21) 蜜柑国・城山望み

少し時間ができたので、遠征中にたまっていた音楽系をさくっと消化。普通の番組なら切るような間奏を流すよみうり、2曲めにリミックス版を持ってくる日テレ。いずれもなかなか良い仕事。中の人にファンでもいるのか。
さて伊予鉄のお話は、当地ならではの背景を使ったシーンを2回ほど。

市駅に戻り、駅前で昼食を済ませて再び出動。

緑に囲まれた通りに、白いとうふはよく映える。

そこからちょいと移動して、市役所前へ。いろいろなところに電車がふつーに登場するのが松山クオリティなのだろうか。

ここでの狙いはというと、

この写真にもちょっぴり入ってた。125周年ラッピングも「金の糸」もなかなか味わい深いが、本題はそっちじゃなくて。

松山城ビューである。ここはわりとすれ違いポイントになりやすいようで、離合シーンもたびたび展開された。ほぼ同程度の勢力を誇ると思われる新旧車両で、なかよくツーショット。

せっかくだからまた坊っちゃん来ないかね。あ、きた。

しかし2本いると聴いてるが、朝から14号ばっかり会うなぁ。城と汽車のコンビを快晴順光で撮れたんだから文句言うなって感じではあるが。

もう1本の坊っちゃんに期待して、しばし張り込み。

よく観ると旧車でも、さっきの(ツーショットの片割れ)とは窓形状がだいぶ違う。どっちにしろ50年選手というからたいしたものだ。

とうふも見慣れてきた。入れ替えは地道に進めているようで、いずれ全部こっちになるのかもしれんが。

温泉と市駅の間は最もトラフィックが多いせいか、たまに渋滞する。

お、試運転。と思ったら、なんか側面が一昔前のバスっぽい。この後何度も行き来してたから、若い運転士さんの実地訓練なんやろな。

40分くらい粘って、ようやく坊っちゃん1号登場。

客車が2両。短いからキャパ増強のためか、むしろこっちがオリジナルに忠実なのか。何にせよ、マッチ箱のようと漱石に評された雰囲気をより強く感じる。

味のある汽笛と水蒸気製の煙を上げながら、角を曲がって行く後ろ姿を見送った。

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