欧羅巴行進曲 (44) 第三楽章/Kapucínska

週1回か2回は使う、市内のスーパー。なんとなく最初のうちにポイントカードを作っておいたら、1500円分くらいたまっていた。今日のお会計で一気に使用。ま、半年か1年に1度くらい還元できたら御の字ってとこか。
さて本日もブラチスラバでぶらぶら電車ウォッチ。

トンネル前から歩いて、最寄りの Kapucínska 電停付近へ。

シュコダの低床車がやってきた。やはりというか何というか、近年の低床車はどこが作ってもおおよそ似た形状になるねぇ。

この街の車両もすべて片運転台だが、これは前後の形を似せてある分だけ、後追いでもそれなりに見栄えはする。

当電停を挟む一部区間は、どうやら車両が入れない歩行者専用道のようだ。軌道以外の部分は、真っ平らな歩道になっている。広くて歩きやすい。

歩道からの動線をフラットに保ちつつ、車両との段差をなくすためわずかに持ち上がっている電停部分。比較的近年になって整備されたであろうことがうかがえる。

しばらく眺めていると、珍しく電車渋滞が発生。その結果、3形式のごった煮も発生。

周囲を観れば、平日真っ昼間とは思えないほど「仕事じゃなさそうな人」がたくさん歩いている。えっ、自分たちも仕事じゃないだろうって? そりゃそうですな。
トラムは旧市街でも特に見どころの多い中心部を取り囲むように走るので、よそから観光に来るにしても、地元っ子が遊ぶにしても、いろいろと便利。

それにしても、地味に寒い。冷えのせいか、あるいはここまでの疲労が出たのか、ひどい頭痛がしてきた。間の悪いことに、バファリンは宿の荷物の中。無理しない範囲で楽しむとしよう。

歩道の片隅にベンチを発見。ちょっと水を飲んで休憩しつつ、素朴な色の T3 と、半逆光に霞むブラチスラバ城を眺める。天気が悪けりゃ色が出ないと文句を言い、天気がよければ光が眩しいと文句を言う。人間贅沢なもんだ。

ベンチ周辺が広場状になっているのは、聖ステファン教会があるのも理由のひとつかもしれない。彫像たちも優しく電車を見守っている。

ここまで見かけたタトラの単車はいずれも2両連結だったが、ごくまれに混色も観られた。パンタも T3 は2本使いのところ、T6A5 は1本でもいけるようで。

頭痛の様子をうかがいつつ、また歩いて少しずつ移動していく。

それにしてもシュコダ車、並びが発生するほどの在籍数があるとは思わんかったわ。この調子でガンガン投入されたら、そりゃ T3 の先は長くなかろう。それともここからが長いのかな。予算次第か。

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