OtiS IV

師走も本格化というか、来週から忙しいなぁ。現時点で忘年会2件決定、合間にライブ、でもって帰省。諭吉さんが旅立ちやすい季節でもあるんで、なにもない日は節約に努めたいところ。
では先月の江ノ電散歩後編を。

またしてもぎゅうづめの電車で、折り返して七里ケ浜。

おや、なかなかいい色ですね。ただ水平線方面は若干雲が詰まっているようだが、だからこそ今のうち。

多くの人が散策し、風にも吹かれた砂浜。堤防の上から眺めれば、斜光が模様を描き出す。さも砂鉄がたっぷりとれそうな黒みがかった砂が、ほんのりオレンジに。

砂と海との境界も染まる。暗くなるまで遊んでいたい子供たち。時折波が大きく内側へ押し寄せて、痕跡を消し、逃げ遅れたうっかりさんの足元を濡らす。

軽いおやつを手にコンビニを出てきた、数分後。

おひさまは今まさに伊豆へ沈もうとしていた。雲のおかげでむしろ浮き上がる太陽の輪郭。空に走る白線の一部は飛行機雲。西へ東へと何本も。

女子会も家族連れもカップルも、名残惜しげに西の空を眺めるひととき。

七里ケ浜からは、線路沿いにこのまま鎌高までのんびり歩くのが定番コース。

ちょっと今日は残照も弱くて、電車が受け止めるには力不足かな。

鎌高で観てみたいものがあった。最近江ノ電が賑わっている要素のひとつに、台湾からのお客さんの増加があるという。スラムダンクの聖地である、ただでさえ有名なあの踏切が観たいそうで。何故今になってそれなのかというのは不思議だが、ともかく流行っているらしいので、どのくらい多いのかと思って。

うわ。本当に多かった。どこのお立ち台かと。
さすがに暗くなり、この後次々に撤収していったのだが、彼らの話し声は確かに日本語ではなかった(香港行ったからって広東語を聴き取る能力はついてません)。

じゃ、我々も撤収しますかね。

ってここで台湾来るし。
昼間も走っていたが、間近で観るのは初めて。黄色い車両はいうまでもなく、以前から1日乗車券を相互にサービスしている平渓線。よほど好評だったのか、今年度末まで相互サービスが延長されたとか。

この車両で江ノ島まで。最後にお見送りしたところで、撮影は終了。バスに乗り換える駅前のやきとり屋で、ささやかながら旦那さんの誕生日を祝ったのであった。

Do you like this?

同じカテゴリの記事