目の付け所とテクニック

今回の趣味悠々は単独で記事を書かずにはいられんかった。「ローカル線の旅」だから油断しとったよ。

日本一有名な撮影地で撮られた、見事な広角ショット。…ん? こんな光景、ここではありえなくない? そして明かされた手法には、さすがにひっくり返ったわ。その発想はなかった。つーか、それありなんや!
という、お気に入りの一枚のコーナー。ここだけはネタバレ回避しておくんで、未見の方は後程ひっくり返ってくださいまし。

さて本題。
島原鉄道というと、個人的には三木鉄道全廃とほぼ同時に半分廃止になったという記憶が強い。こちらは残った半分は健在のようで、ちょっと安心。

今回もまた、表テーマは季節感・裏テーマは絞り、て感じやったな。なんせ自分の通常スタイルが「明るさに応じた SS 上限値で固定」にならざるを得んので(相手が速いから仕方ない)、絞りの方でコントロールする技術はまだまだ途上。踏切での花の作例がわかりやすかったので、そのうち実践できるといいな。
あと、テーマとは直接関係ないけど、最後尾展望でのズーミングはなるほどなーと思った。あれに近いことを時々無意識にやってるから、意識して使えば便利そう。
最後に車両から降りてくる時、その派手なイラスト部分を写真に入れたら島原っぽさが出るんかなーとおぼろげに思っていたが、後でテキスト読んだらまさにそういう状態やった。皆様考えることは一緒か。

次回はわたらせ。全9回中唯一訪問済の路線なので超楽しみ。ちょうど登録有形文化財になる予定ってニュースも出たし、タイムリーやね。

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