新緑のタンゴ (4) 名景色を眺める・2

せっかくダイニングテーブルを買ったので、少しはオサレにしてみようとランチョンマットを導入。作る料理は普段通りなのに、なんかアップグレードして見える不思議。今度洗い替えも買ってこよう。
では本日も引き続き天橋立から。

ここは正確に言うと文殊山頂。遊園地としての名称は「天橋立ビューランド」という。リフトやモノレールに乗れる券だと思っていたものは、どうやら入園券だったようで。
地に足をつけた展望台より、もっと高いところに上がれるものを見つけた。

ここからの眺望を龍に例えた、飛龍観という言葉がある。それをそのまま使った「飛龍観回廊」。形だけ観るとコースターか何かのレールに見えなくもないが、歩いて回るものである。左奥の螺旋階段で一気に上って、あとはなりゆきで降りながら景色を楽しむ一方通行スタイル。

こんな感じでくねくね。言うまでもなく、海に向かって一番張り出している部分がハイライト。

おぉ、確かに。股のぞき台のあるところよりさらに目線が高くなった。龍らしさもここから観た方がちょっと強調されるかな。そもそも高いとこ苦手な方はビューランドまで来ないと思うが、回廊のスカスカ感が大丈夫なら是非。

と、一般的な観光客のごとく眺めていたわけだが、ちょっと視点を下にずらして前言撤回。

おぉ、あれは特急はしだて。しかも、たまたま止まりっぱなしだった国鉄色の隣に、元タンゴディスカバリーが入るというおトクな(?)組み合わせ。

思わぬところで鉄分補給となったのであった。
その気になれば KTR 改め丹鉄の探索もできたのだろうが、今回はそこまで残り時間もなく。またいずれね。

さて、ぼちぼち下界に戻るか。

帰りのリフトへ向かう道の脇には、日本昔ばなしみたいな龍。それにつけても、昔の人の見立て能力の高さには恐れ入る。

リフトの構造上、往路は龍に背を向けねばならない。復路は、標高が高い前半は目の前に眺めながら降りられる。

そんなこんなで、いろんな視点から名所を堪能したひとときであった。

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